子供を安心して遊ばせられる白い砂浜のキレイな海、和歌山の白浜にある白良浜(しららはま)。
白良浜海水浴場で海水浴をしてきたので、駐車場・おすすめホテル・アクセスなど詳細をレポします。
白良浜海水浴場
砂浜と海のきれいさ
延長640mの遠浅の浜。
砂が白くて細かくサラサラしています。
小さい貝殻も落ちていて、女の子は貝殻拾いを楽しんでいました。
海の水もきれいで透明度もあります。
沖のほうまでキラキラと透き通って見えました( ´艸`)
日によるのかもしれませんが、波は穏やかです。
我が家の6歳児3歳児とも海水浴でおおはしゃぎ。
日焼けしまくっていました。
基本的にはさらっさらの砂浜ですが、夫がふじつぼで足の裏を切ったそうなので、場所によっては気を付けたほうがいいかもしれません。
結構ざっくり切ったようで4日経った今でもまだ痛がっています(;´Д`)
ライフセーバー
ライフセーバーさんが見回ってくれていました。
迷子のお知らせが多かったです。
わたしが気づいただけでも3人の迷子のお知らせがありました。
見つかったらきちんと報告の放送が入るので、ひそかに「よかったな」と胸をなでおろしていました。
海の家
複数ありました。
食べ物飲み物など。
更衣室シャワー室完備です。
海グッズ
海グッズの買い忘れがあっても大丈夫。
海の家でももちろん取り扱っていましたが、近くにたくさん販売しているお店があります。
コンビニもスーパーも浮き輪とか水着やタオルなど全部揃っています。
いきなり思い立って海水浴したくなっても安心です(笑)
白良浜海水浴場の駐車場の場所と駐車料金の相場
白良浜海水浴場の近くは、駐車場だらけ。
夏の期間だけっぽいですが、いろんな人が手作りの紙の看板を作って誘導しています。
白良浜海水浴場付近の駐車場の料金の相場は、1,500円~2,000円。
付近をうろうろした感じでは1,500円の駐車場のほうが多かったです。
海水浴場に近いから2,000円と高いわけではなく、離れていても2,000円と強気の値段もありましたし、近くても1,500円の駐車場もたくさんありました。
朝10時頃だと割と駐車場はどこでも選べました。
(7月三連休の初日と中日)
白良浜海水浴場のおすすめホテル
今回宿泊したホテルが白浜温泉ホテルむさし。
外観は古びたホテルですが、中は割とキレイでした。
部屋は昭和を感じましたが・・。
白良浜海水浴場まで徒歩1分で、チェックイン前に脱衣所で着替えができるので水着に着替えてホテルに荷物を預けてそのまま海に行けます。
詳しいホテルむさしのレポはこちらから。
白良浜へのアクセス
電車でのアクセス
京都駅からJRくろしお号で2時間50分。
白浜駅下車。
白浜駅から白良浜へは明光バスで行けます。
車でのアクセス
紀勢自動車道「南紀白浜I.C」より、南紀白浜温泉まで約4km。
高速バスでのアクセス
京都駅から直通バスあり。
1日2往復。
白良浜ライブカメラ
白良浜にはライブカメラが設置されていて、リアルタイムで様子が確認できます。
混雑状況や、天気も一目瞭然。
ライブカメラは南紀白浜観光ガイド公式サイト(タップすると外部サイトに飛びます)から見れます。
2018年の白良浜の海開きはいつから?
2018年の由良浜の海開きは5月3日(祝)です。
和歌山の白良浜は本州で一番海開きの時期が早いことで有名でした。
普通なら梅雨が明けるかあけないかの7月ごろに海開きが始まりますよね。
ところが、この白良浜は毎年5月に海開き。
ゴールデンウィークも海水浴が楽しめちゃうんです。
結構寒いのは寒いらしいですが(;´・ω・)
しかし、この2017年は7月15日~でした。
どうも5月に海開きしても、客足が伸びなかったみたいですね。
今後は7月海開きで落ち着きそうです。
観光協会に確認すると、2017年の海開きは7月15日~8月31日まででした。
まとめ
太平洋側なのでそんなに海がきれいなイメージがなかったので、白い砂浜と透明な海にキュンとなりました(*'ω'*)
子供の遊ばせるのにサラサラで遠浅、波が穏やかで海の水がきれいとなかなかよかった。
近くにはパンダで有名なアドベンチャーワールドもあるので、子連れ旅行子連れ海水浴におすすめですよ!