ドクターコスメ「ジュランツ」シリーズのふき取り化粧水と保湿化粧水を使った感想を口コミします。
ふき取り化粧水は水色のセルコンディショニングローション。
保湿化粧水はピンクのリファインリッチローション。
ブランドラインとしてはお高めですが、その分贅沢に成分が配合されていてアラフォーの年齢肌には嬉しい効果が実感できます。
とりあえず公式サイトをチェックしたい方はこちら↓
肌トラブルのないマシュマロ肌になれる条件
きれいな肌（マシュマロ肌）は＝健康な肌と言い換えることができます。
肌が荒れていたり吹き出物ができていたりするのは、肌が健康な状態ではないから。
肌が健康でふわふわなマシュマロ肌になるのに大切なことはなんでしょう？
☑角質ケア
☑肌のターンオーバーを正常な状態へ導く
この２つに尽きます。
高須英津子ドクター自身が自分の経験からその答えの末に開発した化粧品がジュランツシリーズです。
健康な肌は古い角質が正常なタイミングで剥がれ落ちて、そして新しい成熟した細胞が生まれてくることによって保たれます。
古い角質が剥がれ落ちないとガサガサした汚い肌になってしまいますし、ターンオーバーがくるってしまうと肌が荒れるトラブルを引き起こしてしまうのです。
それが、角質ケアと肌のターンオーバーが正常であれば、肌はきれいに理想のマシュマロ肌に近づくはず。
ジュランツシリーズの化粧水はふき取り化粧水のセルコンディショニングローションで古くなった角質を分解して落とします。
それから、潤いを与える保湿化粧水のジュランツリファインリッチローションで、しっかりと保湿。
ジュランツ化粧水の効果
ジュランツの化粧水の効果を詳しく紹介していきます。
角質ケアのジュランツセルコンディショニングローションの効果
☑あとからつける保湿化粧水がしっかり肌へ入る
☑ターンオーバーの促進
☑コラーゲン生成
☑細胞の再生・活性化
☑表皮の新陳代謝を高める
☑皮膚の異常乾燥と角化を改善
☑しわたるみの改善
クレンジングや洗顔料で肌の汚れを落としても、毛穴の奥の皮脂はわずかに残ることもあります。
角質層に含まれる天然保湿成分のひとつ尿素を配合し、古くなった角質を分解して柔肌へと導きます。
また穏やかな植物エキスも配合されて、肌のきめや美白、収れん作用も期待できます。
＞＞ジュランツ拭き取り導入化粧水「セルコンディショニングローション」
ジュランツ リファインリッチローションの効果
EGF(ヒトオリゴペプチドー１）とFGF(ヒトオリゴペプチドー１３）とIGF(ヒトオリゴペプチドー２１）配合。
EGF(ヒトオリゴペプチドー１）は、細胞再生因子と呼ばれ、表皮細胞を活性化させる成分。新陳代謝を促進し皮膚細胞の再生を促すことで、しわしみくすみニキビニキビ跡などに効果があります。
FGF(ヒトオリゴペプチドー１３）は、真皮に働きかけ、コラーゲンやエラスチンなど弾力成分を増強し肌のハリをアップ。潤いを与えしわの回復に効果あり。繊維芽細胞増殖因子と呼ばれ、EGFと一緒に使うことで相乗効果を得られます。
IGF(ヒトオリゴペプチドー２１）は、人体成長因子と呼ばれ、傷んだ細胞の再生を促し皮膚内にある老廃物を排除し、ヒアルロン酸の合成を促進する作用があります。
そのほかにも、セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲン・エラスチンなどが潤いやハリがアップする配合されています。
管理人くみこの使用レビュー口コミ
ジュランツ ふき取り化粧水のセルコンディショニングローション
ボトルはガラスでずっしり。
セルコンディションニングローションは、きれいな薄い水色。
手に取ってみても、そんなに色づいているようには見えず、透明に見えます。
香りはほんのりと化粧水のにおいがしますが、人工的な香料のにおいはしません。
セルコンディショニングローションはふき取り化粧水で、コットンにしっかりとしみこませて使います。
わたしはアトピー肌で、かなりの敏感肌。
ふきとり化粧水って角質をはがしてふきとるという性質からどうしてもピリピリすることが多いんです。
が、このセルコンディションニングローションは刺激が全くなし。
顔はそこまで汚くないと自称しているんですが、しっかりとふきとると
( ﾟДﾟ)こんなに汚れてる！！
コットンのふき取った場所と拭きとっていない場所が一目瞭然。
黒くなっちゃってます。
肌を触ってみると、ちょっと柔らかくなっています。
乾く前に保湿保湿っ。
というわけで、角質を落としたらすぐに保湿していきます。
ジュランツ 保湿化粧水のジュランツリファインリッチローション
セルコンディショニングローションの次にリファインリッチローションを使います。
こちらも同じようなガラスのボトル。
リファインリッチローションは、ほんのりピンク。
蓋はくるくると回転して開けるやつ。
セルコンディショニングローションに比べて、ちょっと香りはきつめ。
何のにおいだろ？
よくわかりません。
フローラルとかでもないし、アロマ系でもない。
嫌いではないけれど好きな香りでもないです。
１滴。
先にセルコンディショニングローションでしっかりと角質を落としたおかげか、リファインリッチローションを使うとすっと広がって浸透していくのがわかりました。
最近、おでこが乾燥していて病院で保湿剤を貰って塗っていたんです。
それでもよくならずにちょっとカサカサしてて困っていました。
乾燥してカサカサのところに、ふき取り化粧水とかあまりよくないのは知っていたんですが、セルコンディショニングローションとリファインリッチローションを使ってみました。
すると、かかりつけの皮膚科医に「肌の調子いいね！」と言われました。
今朝までかなり乾燥して皮がむけていたんですが、ジュランツの化粧水のおかげでかなり潤っていたので問題なしという診断に。
わたしもこれで肌の潤いが増しておでこのカサカサがよくなるなら薬はいらないか～と思い、薬を貰わずに帰ってきました。
管理人くみこのジュランツ化粧水評価まとめ
商品名：ジュランツ セルコンディショニングローション（右）
容量：１５０ｍｌ
価格：6,000円（税抜き）
商品名：ジュランツ リファインリッチローション（左）
容量：１２０ｍｌ
価格：6,000円（税抜き）
総合評価 ☆☆☆☆
刺激なし ☆☆☆☆☆
保湿効果 ☆☆☆☆
香り ☆
コスパ ☆☆☆
保湿効果はすぐに実感。
ネックは値段と香り。
効果から考えるとコスパ的には悪くないと思います。
ジュランツ化粧水を使ってみてよかった点
前提として化粧水は保湿できるのが一番なんですが、わたしは肌が弱いので刺激を感じることが多いんですよね。
このジュランツの化粧水は保湿化粧水のリファインリッチローションだけではなくて、比較的刺激を感じやすいふき取り化粧水であるセルコンディショニングローションもまったく刺激を感じなかったのがよかったです。
角質を取りすぎて余計に荒れてしまうかと思ったけれども、それもなかった。
ふき取りのあとの化粧水の浸透がぐっと肌にはいるのを実感できたのはよかったです。
それから、朝にお手入れして日中空調の効いた部屋で乾燥したので、リファインリッチローションを重ね付けしてしのぎました。
クリームは塗っていません。
ジュランツ化粧水を使ってみていまいちだった点
リファインリッチローションの香りが好きな香りじゃない。
格別嫌いで嫌だというわけでもないのですが、わたしの好きなアロマ系の香りとかだったらつけたら癒されるのになーと思いました。
もちろん、香りをいれることで化粧水の効果が落ちてしまったら意味がないので、仕方ないのですが。
毎日使うものなので、香りがよいと気分もあがりますよね。
ジュランツ化粧品の購入方法
ジュランツブランドのコスメは、公式サイトからとクリニックで購入できます。
近くにクリニックがなくても大丈夫。
１週間分のトライアルセットもあるので、自分の肌にあうか心配でも試せます。
保湿化粧水と一緒に使うと更に効果アップが狙えるジュランツホワイトパウダーEX口コミは、こちらから読めます。
