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☑ブースターシートはどれがおすすめ?
☑コスパがよくて安心できるブースターシートを知りたい
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ブースターシートの人気5ブランドをすぐにチェックする場合はこちらからどうぞ。
クリック(タップ)すると、それぞれのブースター詳細へ移動します↓
[alert title="注意"]☆コンビCombi ムーヴフィットジュニア ブースターシート sz
☆リーマンLEAMAN ジュニアシート リーマンジュニアコレット
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ブースターシートとは?
チャイルドシートが小さくなって卒業する際に、次に車の子供が座る席に設置するのがジュニアシートです。
6歳まではチャイルドシートなど、補助座席を設置することが法律で義務づけられています。
だんだん子供が成長してくると、チャイルドシートでは手狭になってくるのでもっと大きな子供が座るのに使うチャイルドシートのことをジュニアシートといいます。
ジュニアシートには、チャイルドシートのように背もたれがついているシートと、背もたれなしのシートの二種類があります。
この背もたれなしのジュニアシートをブースターシートと言います。
背もたれがない分、軽量で持ち運びが楽ちんで場所を取らないことがメリットです。
じぃじ・ばぁばなどに送迎をお願いする場合にも、チャイルドシートのように設置に手間がかかることもなくポンと置くだけで手軽です。
ブースターシートはいつからいつまで使える?年齢は何歳から?
ブースターシートによって対象年齢が違います。
ただ、だいたい見ていると3歳~12歳までというのが多いです。
幼稚園に入園くらいから小学校を卒業するくらいですね。
最近の子供は発育が早いので、卒業を前にブースターシートも使わなくなり大人と同じように普通に座ってシートベルトをする子供も多そうです。
甥っ子も小学校4年生で、普通にシートベルトの着用ができていました。
ブースターシートを2歳から利用できる?
2歳だといやいや期も重なって、なかなか体が固定されるチャイルドシートに座ってくれないなどの悩みが出てきます。
ブースターシートなら固定されることもないので、いやがらずに座ってくれるのでは?
いずれジュニアシートが必要になるのであれば、はやめにブースターシートに移行してもいいのでは?
と考えるのは危険です。
ちょっと待ってください。
ブースターシートが使える目安は大体体重15kg以上身長100センチ以上という製品がほとんど。
まだ2歳の子供だと身長も体重も規定に達していない子が多いです。
無理やりブースタシートに移行してしまうと、首にシートベルトがかかってしまったりして命を守る補助座席が逆に危険になってしまいます。
また、ブースターシートは自分でシートベルトを抜け出さずに座っていられる子という前提があります。
もしチャイルドシートが小さくなってしまって、ジュニアシートに移行したいのであれば、背もたれつきのジュニアシートにしましょう。
ジュニアシートの利用可能な体重や身長であることが、もちろん前提。
2歳の子供だとまだまだ走行中にお昼寝をしてしまうことも多く、しっかり体を固定してもたれられる背もたれ付きのジュニアシートが最適です。
成長にあわせて、背もたれを外せるジュニアシートも販売されているので検討されてはいかがでしょうか。
ブースターシートの選び方
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①サイズを確認
②座り心地
③ベルトポジション調整
④カップホルダー
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サイズを確認
座席にポンと置くだけの簡単設置のブースターシート。
チャイルドシートや背もたれがついているジュニアシートに比べれば、車へ設置するハードルはさがります。
ブースターシートのサイズによっては、座席に設置しずらかったりするので、事前のサイズ確認だけはしておきましょう。
座り心地
子供がずっと座る座席になるので、座り心地がいいかどうか。
お尻が痛かったりしたら、長時間の乗車はきついですよね。
クッション性や蒸れないかなどもチェックしましょう。
ベルトポジション調整
ブースターシートは普通のシートベルトを使うので、首にベルトがかかりがちです。
ベルトが首にかからないように調整できるポジショナーがあるブースターシートが人気です。
カップホルダー
ドリンクを置くカップホルダーがついているブースターシートとついていないブースターシートがあります。
子供はドリンクホルダーがあるとおもちゃ入れにしたりして、喜んで座る子供も多いです。
ブースターシートの人気おすすめランキング
どんなブースターシートが人気があるのか調べてまとめました。
実際に使った人の口コミも参考にしてみてください。
1位 コンビCombi ムーヴフィットジュニア ブースターシート sz
適応体重:15kg以上36kg以下 (参考:3才頃~11才頃)
カラー:メッシュブラック・メッシュブラウン
重量:2.2kg
W425×D405×H245mm
ドリンクホルダー付(取り外し可能・左右どちらでも設置可)
定価:6,800円(税抜き)
ベルトポジショナーがついているので、シートベルトが首にひっかかることなく子どもの肩の中央にシートベルトが通るように調整できます。
ベルトポジショナーは使わないときは、座面下に収納できます。
丸洗いもできるので、食べこぼしなどをしても安心です。
ドリンクホルダーが子供に好評です。
我が家の5歳の長男にも、このコンビのブースターシートを購入しました!
今回のおすすめブースターシート5つを見せて選ばせると、すぐにこのブースターシートがいい!と決めました。
機嫌よく乗っていて、やっぱりドリンクホルダーがお気に入りです。
ベルトポジショナーがあるので、シートベルトが首にかかることもなく快適に座っています。
セットするのも、かなり楽だと夫が言っています。
コンビCombi ムーヴフィットジュニア ブースターシート いい口コミ
☑軽い
☑子供がドリンクホルダーを気に入っている
☑ドリンクホルダーにお茶などの飲み物を置けるので便利
☑クッションの座り心地がよい
☑取り付け・取り外しがしやすく簡単
コンビCombi ムーヴフィットジュニア ブースターシート 悪い口コミ
☑短時間の使用なら問題ないが、長時間ともなると子供が寝てしまったら背もたれがないので安定感がなく子供のポジションが落ち着かなくて不機嫌だった
☑他社の商品に比べて価格が高め
2位 グレコGRACO コンパクトジュニア ノアール
適応体重:15kgから36kgまで(参考:3才頃~11才頃)
カラー:ブラック
重量:2.0kg
W410xD410xH220(mm)
定価:2,800円(税抜き)
ディズニーのプリンセス柄やカーズ柄などもありますが、値段はちょっと高くなります。
(とは言っても数百円です)
カップホルダーが左右両方にあり。
丸洗いも可能なので汚れても安心です。
ベルトポジショナーあり。
ひじ掛けも2段階の高さに調整できます。
グレコGRACO コンパクトジュニア ノアールのいい口コミ
☑設置と取り外しが置くだけなので楽ちん
☑価格がお手頃
☑作りがシンプルでしっかりしていて強度面でも安心
☑コスパがいい
☑ドリンクホルダーはおもちゃ入れとして、子供が気に入っている
☑椅子にフィットしていい
グレコGRACO コンパクトジュニア ノアールの悪い口コミ
☑カップホルダーが浅くて500mlのジュースも収納しておけない
☑ひじかけを調整するためのフックがとても硬くてやりづらい
☑ベルトポジショナーの調整がわかりづらかった
☑クッションが硬い
3位 アップリカ マシュマロジュニアエアー サーモ EC
適応体重:体重15kg(3歳頃)から36kg(11歳頃)まで
カラー:エアーブラック・エアーブラウン
重量:1.5kg
サイズ:W460×D380×H230(mm)
定価:6,000円(税抜き)
3点式シートベルトのみ装着可能。
マシュマロと商品名がついているほどクッション性が高いことが、人気のブースターシートです。
ベルトポジショナーはついていません。
軽くて子どもがいないときには座席から滑り落ちてしまうことが難点ですが、きちんとシートベルトで固定すれば問題ありません。
アップリカ マシュマロジュニアエアー サーモ ECのいい口コミ
☑クッション性が高く、子供もお尻を痛がらない
☑軽くて安定性がある
☑100センチのこどもでも首にシートベルトがかからない
☑作りがしっかりしている
☑メッシュ生地で洗えることが決め手で購入した
☑コスパがよく満足
アップリカ マシュマロジュニアエアー サーモ ECの悪い口コミ
☑軽いので子供が座っていないと滑る
☑ベルトポジショナー機能が欲しかった
4位 リーマンLEAMAN ジュニアシート リーマンジュニアコレット
適応体重:体重15kg(3歳頃)から36kg(10歳頃)まで
カラー:6色(レッド・ブルー・グリーン・ベージュ・オレンジ・ピンク)
重量:1.1kg
サイズ:W420×D350×H210mm
定価:3,480円(税抜き)
チャイルドシートの会社です。
他社のブースターシートと比較して、圧倒的に軽量です。
他社は2kgくらいの重さですが、このリーマンのリーマンジュニアコレットは1kgちょっとです。
それから、カラーが6色あって選べるのもこのリーマンジュニアコレットならではです。
割とコンパクトなので、他社ブースターが大きくてもっと小さいブースターシートが欲しい人におすすめ。
安い・軽い・カラーバリエが豊富と口コミの評価は高いです。
楽天ショップのリーマン公式サイトで購入すると、1年保証がついてきます。
リーマンLEAMAN ジュニアシート リーマンジュニアコレットのよい口コミ
☑シートカバーが取り外せて洗える
☑コスパがいい
☑安いのに作りがしっかりしている
☑とても軽いので持ち運びが楽
☑カラーバリエーションが豊富で車の内装とあわせられていい
☑子供ともどもデザインが気に入っている
☑子供が座ったときの安定感も問題なし
リーマンLEAMAN ジュニアシート リーマンジュニアコレットの悪い口コミ
特にみつからず
5位 ネビオNebio ブースターシートHOLD Pit
適応体重:体重15kg(4歳頃)から36kg(12歳頃)まで
カラー:2色(レッド×ブラック・グレー×ブラック)
重量:1.55kg
サイズ: W47cm×D40cm×H20cm
定価:2,980円(税込)
適応体重から12歳までは厳しいと思います。
10歳くらいまでかな。
幅が広いので、車によっては使いづらいかもしれません。
購入前には必ず確認を。
クッションが硬いという意見が多いブースターシート。
シートベルトガイドで、シートベルトが子供の首にかからないように調整ができます。
カバーも取り外し可能で洗濯できるので、食べこぼし飲みこぼしも安心。
ネビオNebio ブースターシートHOLD Pitのよい口コミ
☑子供が気に入った
☑背もたれ部分はフィットして座りやすそう
☑カップホルダーが両脇についているので子供が喜んでいる
☑価格が手ごろでよい
☑設置が簡単
☑値段の割りに作りがしっかりしている
☑子供が寝ると背もたれがないので、横に90度傾いてしまう
ネビオNebio ブースターシートHOLD Pitの悪い口コミ
☑椅子のクッションの横幅が広すぎて邪魔
☑クッションが硬いので長距離ならきつい
☑座席が硬いため、別にクッションを購入して座らせている
まとめ
それぞれメリットデメリットがあるので、子供や車にあったブースターシートを選んでくださいね。
我が家の5歳の長男は、カップホルダーがつきがいい!らしいです。
ブースターシートの人気5ブランドをすぐにチェックする場合はこちらからどうぞ。
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[box class="box15"]コンビCombi ムーヴフィットジュニア ブースターシート sz
リーマンLEAMAN ジュニアシート リーマンジュニアコレット
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