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【ラボクル】プレミアムチャイルドシートレインカバーの口コミ評判

レインカバーラボクル


子供乗せ自転車のレインカバーを約1年紹介していて、後半大人気だったのが2015年10月に販売されたラボクルレインカバーです。

前用も後ろ用もあります。

そんなラボクルレインカバーのメリットやデメリット、人気のわけなどを紹介します。

選ぶ人が多い理由に納得のレインカバーです。

 

 

レインカバーどれにするか?

 

子供用の自転車のレインカバーを選ぼうとすると、候補にはラボクルの他にもラキアやOGKなどいろいろ商品が出てきます。

レインカバーは店頭では種類が少なかったり、在庫が置いていなかったりしてなかなか自分で確認して買えないので口コミに頼ることが多くなります。

実際にわたしが子供乗せ自転車のレインカバーを紹介していて、売れたレインカバーをチェックしていると2015年10月発売にも関わらず、突如売上を伸ばしたレインカバーがありました。

それがラボクルです。

値段は他のチャイルドレインカバーと比べると高めですが、クオリティーが高いので、多少他のチャイルルドレインカバーよりも値段が高くなろうと品質がいいものを長く使いたいと考えるママパパが購入しています。

 

 

ラボクル レインカバー

 

ラボクルレインカバーはフジモリが作っているレインカバーです。

可愛い水玉くんキャラが目印です。

カラーは2色。ピンクとグレーです。

 

ラボクルレインカバーの高さ調整が出来たり便利なのですが、使用できるチャイルドシートが限られています。

使用可なのは、主に下記のブランドの品番になります。

 

ブリヂストン

ルラビー(RCS-LD2、RCS-LD3、RCS-LD4)

bikkeHYDEE.B/HYDEE.2 (RCS-BKS、RCS-BKS2、RCS-BKS3、RCS-HDB2)

エンジェルリアシート (RCS-AGL)

エスワン (RCS-S1)

 

OGK

デラックス (RBC-007DX3)

コンフォート (RBC-011DX3)

カジュアル (RBC-015DX)

 

YAMAHA

PASシリーズ (純正/デラックス)

PASシリーズ (純正/コンフォート)

PASシリーズ (純正/カジュアル)

 

パナソニック

Gyutto (純正オプション品)

Gyuttoアニーズ (純正オプション品)

 

 

Bobike

ツアーエクスクルーシブ (tour Exclusive)

 

 

 

ラボクルレインカバーのメリット

 

ラボクルレインカバーのメリットはたくさん口コミされています。

 

 

☑乗せ降ろしがしやすい

 

足を乗せている箇所までチャックが大きく開く構造になっています。

しかもチャックをつまむところも大きく引っ張りやすい。

中途半端に開いたりするレインカバーだと、子供を椅子に乗せたりおろしたりする際に、親が抱っこをしなくてはいけなくなりしんどいです。

足元まで開くラボクルレインカバーだと幼稚園児くらいになると、自分で乗り降りしてくれて足元がひっかからないようにだけサポートすればよくかなり楽です。

 

 

☑生地がしっかりしている

 

子供乗せ自転車の子供用レインカバーは相場が大体5,000円〜10,000円ほど。

安い買い物ではありません。

5,000円ほどのチャイルドレインカバーを格安で買えた!と喜んでいたら、すぐに破れてしまいがっかりしたという話もたくさん聞きます。

その点ラボクルレインカバーの生地はしっかりしていて安心できるという口コミが多いです。

厚手だけれどもしなやかな素材です。

 

 

☑取り付けが簡単

 

ママがつけた感想としては、天井部分の固定もラボクルレインカバー自体も簡単にすぐにつけられました。

 

 

☑ヘッドレストよりもレインカバーの天井部分を高くできる

 

付属の取り付け板をつけて高さ調整ができます。

大きめの子供もゆったり窮屈でなく、嫌がらずに乗ってくれます。

ヘッド部分がマジックテープで固定できる(太いマジックテープが2本付いていてくっ付ける)ので、子供の頭に当たることもありません。

 

 

☑レインカバー内は広くて子供が快適

 

生地がしなやかで張りがあってしっかりしているので、ラボクルレインカバーの中の空間も確保されています。

秘密基地みたいで喜ぶ子供もいます。

 

 

☑晴れの日にはレインカバーを簡単にオープンしたままの設定にできる

 

正面の透明カバーをオープンにした場合、余った生地をくるくると丸めて片付ける必要もなく、簡単にめくって固定できます。

 

 

☑レインカバーの前だけはなく横上部分も透明で子供が景色を楽しめる

 

透明度が高く視界も広く良好、厚みがありしっかりしています。子供も外の景色がよく見えるので送迎の時間もご機嫌で自転車に乗ってくれます。

快適すぎて、自転車から降りるのを嫌がる子供も(笑)

 

 

☑しっかりと防水できて足まで濡れにくい

 

ラボクルレインカバーは二重の作りになっていて、中の子供が濡れないような工夫がされています。

 

 

☑日除け虫よけネットつき

 

ラボクルレインカバーは、レインカバーとして雨の日はもちろん、晴れの日でも日除け虫よけネットがついているので毎日活躍します。

暖かくなってくると小さな虫がうようよ飛んでいるし、朝からじりじりと暑いしで有難い機能です。

 

 

☑盗難防止

 

わたし的には、レインカバーなんて盗る人いるの!?という感覚なのですが、実際に盗難にあった人もいます。

安いものではないし、せっかく子供の為に買ったのに盗まれたら腹立たしく悔しいですよね。

レインカバーが盗難にあわないようにラボクルはレインカバーの両側下側にワイヤーロックを通す穴があいています。ワイヤーロックをセットしておけば盗難の心配もなくなります。

 

 

☑カバーの背中側にポケットがついている

 

ラボクルのレインカバーは細かいところに手が届くような工夫がされているのですが、ポケットもその1つ。

ママパパ用の緊急時の雨具を入れておくと、急な雨でもママパパも慌てずに済みます。

自転車用おしゃれレインコート・ポンチョ比較口コミランキング

 

 

特に子供の乗せ降ろしやしやすいことは毎日のことなので、評価が高くなっています。

また、他のチャイルドシートレインカバーでは珍しい付属の取り付け板をつけるだけで、チャイルドシートのヘッドレストよりも高い位置でもレインカバーがつけられのもヘッドレストの高さと子供の身長を比べて気にしなくてもよく大きなメリットです。

背の高い子供でも、ヘッドレストの高さを超えないかどうか調べなくても、レインカバーが使えるというのは嬉しいですね。

 

 

ラボクルのレインカバーのデメリット

 

☑使えないチャイルドシートがある

 

ラボクルレインカバーが利用できる子供乗せ自転車が限れらています。

また、チャイルドシートにヘッドレストのないタイプへは取り付けができません。

せっかく高さが調整できるという点に魅力を感じて購入したのに、つかないとなったときがガッカリ感は半端ありません。

事前チェックは忘れずに行なってくださいね。

 

使用できない子供乗せ自転車チャイルドシート(後ろリアシートの場合)

HAMAX

KOORAH

Guppy

WALLARO

Yepp

BOODY

Bilby

Qibbel

OGKハニカム(品番:RBC-016DX)

その他のチャイルドシートで分からなければ、ラボクルの販売サイトであるコンスピリートに問い合わせてみてください。

 

 

☑コンパクトにまとめて持ち運びができない

 

頻繁につけたり外したりする仕様ではありません。

基本、自転車につけっぱなしが前提のレインカバーです。

晴れているときは正面部分のカバーを上にとめて開けておくこともできますし、足元までチャックを開閉できるので、そんな邪魔にはなりません。

必要な時だけ付けておきたい人は、ラボクル以外のレインカバーの方がいいかも。

 

 

☑カラーバリエが少ない

 

カラーがピンクとグレーの2種類だけなので、女の子か男の子で選択肢がほぼないことです。もっとたくさんカラーバリエーションがあれば嬉しいのになと思います。

 

 

同じヘッドレストよりも高い位置でレインカバーがつけられる【ガーリーマミー】との比較

ガーリマミーのレインカバー

これはわたしの友達が買ったガーリーマミーのレインカバーです。とってもコンパクトになります。

高さはテレビのリモコンくらいです。

 

レインカバーの高さ

 

ラボクルのプレミアムチャイルドシートの魅力であるヘッドレストよりも高い位置にレインカバーが設置できるというレインカバーは多くはないのですが、他のブランドの商品にもあります。

ラボクルと同じくらい人気なのが「ガーリーマミー」です。

ガーリーマミーは別売りのアダプターの購入の必要がありますが、ラボクルと同じようにチャイルドシートのヘッドレストよりも高い位置にレインカバーをつけられます。

ラボクルは、ヘッドレストの高さ調整用の取り付け板は標準でついています。

 

 

カラー・デザイン

 

カラーやデザインはガーリマミーの方が豊富で、どうしてもラボクルのデザインでは物足りない場合には、ガーリーマミーも検討してみるのもありです。

 

 

値段

 

レインカバーを買うのにあたり、重要なのが値段。

 

フロントレインカバー

ラボクル ガーリマミー
9,720円(税込)・送料無料 6,480円(税込)・送料別

 

後レインカバー

ラボクル ガーリーマミー
9,720円(税込)・送料無料 6,880円(税込)・送料別

 

ぱっと見、金額だけみたらガーリーマミーの方が安いやん!となりますよね。

でも、ちょっと待ってください。

前用後ろ用とも、ガーリマミーでは高さを出すレインカバーアダプター(2016年最新型)が3,580円(税込)は別売りなんです。

8,000円以上の買い物で送料無料にはなるのですが、高さ調整のためのアダプターとレインカバーを購入すれば1万円超えてしまいますヽ(´Д`;)ノ

 

高さ調整をしたいのであれば、コスパ面ではラボクルのレインカバーの勝利です。

 

ただ、レインカバーを使うときだけ取り付けたい人には、しっかりと子供乗せ自転車に取り付ける必要があるラボクルのレインカバーはおすすめしません。取り付け取り外しが簡単で、専用のポーチに収納できるガーリーマミーのレインカバーの方が使い勝手がいいです。

 

 

まとめ

 

ラボクルレインカバーは値段がお高めですが、品質がよくて購入者の満足度も高いです。

他のレインカバーを使っていて、買い換えた人ほどラボクルをおすすめしています。

 

ラボクルレインカバーは楽天のお店で購入する場合コンスピリートというお店が運営していますが、これはラボクルレインカバーを製作しているフジモリという会社のショップです。

製造元=販売元なので、何かあってもすぐに問い合わせができて安心です。

自社の商品のことなので、よく把握されています。

わたしが電話で問い合わせをしたときも、詳しく丁寧に対応してくださりファンになりました!

 

楽天のコンスピリートのお店では、前後セットでラボクルのレインカバーを購入するのに使える1,000円オフクーポンももらえます

ラボクルのレインカバーは、本当に使い勝手がいいですよ!

子供乗せ自転車のレインカバーランキングも参考にしてみてくださいね。

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参考 【まとめ】子供乗せ自転車 レインカバー比較口コミ人気ランキング

 

【前用レインカバー】

 

【後ろ用レインカバー】

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