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我が家のダイニング子供椅子の年齢別選び方〜座卓編〜

カトージニューヨークベビー

お家のダイニングテーブルにつくときは、椅子に座りますか?

床に直座りですか?

くみんぼ家ではごはんは座卓で食べています。

大人は直座りでいいのですが、子供には高さが足りないので椅子が必要です。

子供の成長によって使いやすい椅子は変わってきます。

我が家の子供の椅子事情を紹介します。

 

 

我が家のダイニングテーブル子供椅子の歴史

 

0才の赤ちゃんの時のダイニングテーブルの椅子はバンボ


最初に購入したのはバンボ。

長男も次男も生後半年位から1才あたりまで、おしりがすっぽりはまって安定して座らせられるバンボを使っていました。

ちなみに三男は首が座ったかな~という生後2か月半から、新たに購入して座らせています。

 

子供によって性格が違うのですが、長男はご飯を食べているときもじっとできないタイプ。次男は長男と比べると比較的きちんと座っていられるタイプです。

バンボも1才を過ぎると椅子から抜け出すようになりました。

立つ力がついてくるので、お尻がはまったままで立ち上がったり横に転げたりするので、子供をきちんと固定して座らせるということができなくなってきます。

くみんぼ 「1才になったくらいが限界ね」

 

バンボのメリット

 

・腰がすわっていないころから安定して座れる

・カラフルで可愛い

・どこでも売っている

・軽いので持ち運びが簡単

・欲しい人が多く、使用したあとに売りやすい(考えている人は人気色の黄色がおすすめ)

 

 

バンボのデメリット

 

・動くようになったら子供が抜け出したりするので試用期間が短い

・かさばる

 

 

 

1才〜3才大和屋のテーブル付きアーチ木製ローチェア

大和屋木の椅子ローチェア

ちゃんと座ってご飯を食べさせたい!抜け出しにくい椅子が欲しい!と思い次に探したのが、木のテーブルつきの座椅子。

使用できる期間は、6ヶ月〜42ヶ月(3才半)

ちょうどベビーイベントがあって、展示していたのがこの椅子。

お試しで座らせてみたらいい感じ。

重さがあってとっても作りがしっかりしてます。ベルトがついているので、なかなか抜け出しにくいんです。

テーブルが椅子に最初からついているので、テーブルと椅子の高さもばっちり。

テーブルをくるりと回して背もたれに移動させることができるので、テーブルが不要の時にはただの座椅子としても使用できます。

3才くらいまで結構重宝しました。今も併用して使っていますが、子供がごはんを食べるとポロポロこぼして、隙間に入って掃除するのだけが大変でした。

購入して4年以上経ちました。

 

大和屋木の子供椅子ささくれ

テーブル部分の気が一部めくれあがっていて、テーブルとして使うのはささくれが刺さったりして危なそうですが、ただの椅子としてつかうのであれば全く問題ありません。

しっかりとした作りなので、子供にはちょっと重く子供が自分で持ち運びして移動させるのは大変そうです。

 

くみんぼ 「しっかりしてて活躍してくれたけれど、子供2人だとちょっと邪魔。家狭いしね」

 

大和屋木の椅子のメリット

 

・しっかりした作りでちゃちくない

・ベルトがついていて固定できる

・長く使える

 

 

大和屋木の椅子のデメリット

 

・重い

・場所を取る

・隙間に食べかすが入ったときに掃除がしにくい

 

 

 

 

豆椅子購入

豆椅子

ちょっと遅いのですが長男が4才の時に、豆椅子をイオンで購入しました。長男が自分で選んだデザイン。

この椅子、一時預かりの場所で子供たちが座るのによく使われていましたが、豆椅子と言う名称だとはじめて知りました。

お値段プチプラ。

1,500円ほど。

対象年齢は7ヶ月〜36ヶ月。

 

くみんぼ 「ん?4才やったらあかんやん」

 

買って帰ってから対象年齢すぎていることに気づきました。

本人気に入って座れてるし、気にしない(*´∀`*)

(狭そうですが6歳になった今でも使用中)

 

最低限の機能は揃っているし、軽くて2才の次男も自分で豆椅子を持ち運びが楽々できます。

しかもこの豆椅子、ブランドが育児用品のベビーベッドなどで有名ブランドのカトージのものでした。一気に安心感が増します(単純(笑))

2才の次男には、長男が使っていた木の椅子に座らせていたのですが、シンプルな木の椅子よりもカラフルでデザインが可愛い豆椅子に座りたがって長男と次男の喧嘩が勃発。

長男が座っていると次男が羨ましがって座りたいと騒ぐ。

次男が座っていると、長男が突き飛ばして力づくで奪い返す。

そして次男がギャーと泣く。

この繰り返しが1ヶ月続き、とうとう根負けして次男にも豆椅子を購入。

今度は楽天で買いました。

 

この豆椅子、使ってみると便利。

くみんぼ 「豆椅子いいやん!」

 

 

豆椅子メリット

豆椅子重ねて便利

・軽い

・持ちやすい

・ビニールなのでこぼしてもさっと拭ける

・重ねて置けるので収納場所をとらない

・安い

 

などなど、使ってみると最初は安っぽいと思って敬遠していたけれど、案外いい(・∀・)です。

長男は1才からうろうろする子供だったので、あの木の椅子は買って正解でしたが、次男は最初からバンボ卒業後は豆椅子でもよかったかな〜と思います。

豆椅子は組み立て分解が簡単なので、クッション部分にカバーをしたり、金属部分をペンキで塗ったりしてカスタマイズを楽しむママさんもいらっしゃるようです。

 

 

豆椅子のデメリット

 

・ちゃちくみえる

・製造が中国

 

 

座ったら「ぷーーー」と音の鳴るイメージだったんですが、今は音のならない豆椅子(静かなパイプ椅子シリーズ)がたくさん販売されています。

可愛いんですが、あの歩いたらぴよぴよなる靴のように、時と場所を選ぶんでしょうね。

わたしは楽天で購入してしまったんですが、カトージの公式サイトなら会員登録で全て5%オフで購入できます。
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外出編

 

カトージKATOJI ニューヨークベビー

カトージニューヨークベビー

最近は外食に出かける先も子連れで行きやすい飲食店が多いので、子供椅子や子供用のクッションが用意してあります。

しかし、子供椅子も様々でベルトがついていないちょこんと座るタイプだったり、子供が椅子が用意されていないお店もあります。

ベルトがついていないタイプだと、子供が自分が食べ終わったら抜け出したりして親がごはんが食べられないんですよね。

子供椅子がないところだと座敷でも、テーブルとの高さがあわず子供が食べにくい。

そこで活躍するのが持ち運びがしやすい、カトージのニューヨークベビー。

試用期間は生後5ヶ月〜36ヶ月未満。

軽くて持ち運びしやすいし、折り畳めるのでかさばらない。

机にさっと付けられて子供を座らせられるので便利。

飲食店でこの椅子を装着するのを断られたことは、今のところありません。

お出かけのときにとりあえず車に積んでおくと、急な外食で子供が椅子がなくても安心して食べられます。

掃除は薄めた中性洗剤でふき取りとなっていますが、くみんぼ家では、お風呂場で夫がじゃぶじゃぶと洗ってますが、今のところ問題ありません。
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まとめ

 

子供の成長やその子供の性格によっても、使いやすい椅子は変わるな〜というのが今までの子育ての実感です。

今の2才と5才の子供が使うには、豆椅子がちょうどいい感じです。

ただ長男は使用年齢を超えているので、高さをあげるクッションか何かをもうじき考えないといけないかなと思っています。

そうなると、また次男が欲しがって喧嘩になったりして(-_-;)

 

 

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