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【比較】オムツ代を安くしたいなら、サイズが大きめのグーンを買うといいよ

グーン

 

グーン

子供のオムツは、長男を出産したときから今現在も5年間使い続けています。

よくよく考えてみると、オムツ1袋1,400円あたりで月2〜3袋使うので結構な出費です。

オムツのブランドは、今までパンパース・グーン・メリーズ・ムーニー・GENKI・マミーポコなど色々使いました。

その中で、お尻が赤く荒れたりおしっこやうんちがよく漏れたりするオムツを外していくと最終的に、パンパースとグーンが残りました。

今までパンパースとグーンを使い分けてきました。

なぜどちらかに絞らずに2種類を使い分けているかというと理由は、オムツ代が安いからです。

 

 

オムツ代を節約する方法

 

おむつのサイズはメーカーごとに違う

 

毎月のオムツ代。

年間何万円にもなりますよね。

早くトイレトレをしてオムツを外すというのも1つの手ですが、今回はオムツを使い続けていく上で、オムツ代をいかに節約していくかというわたしの節約方法です。

以前紹介したような期間限定で安く購入できるところから購入する、というのもありです。

【節約】パンパースのオムツ代がLOHACOロハコなら期間限定最安値で購入できる!!

 

今回は、安く買うのではなく、サイズを抑えることによって節約するというわたしの方法を紹介します。

オムツはメーカーによって、サイズが異なります

これが大前提です。

同じSサイズやMサイズでも、他メーカー他ブランドのものは同じサイズではないんです。

つまり同じSサイズやMサイズでも小さ目のオムツと大きめのオムツがあるということなんです。

 

くみんぼ 「気づかれましたか!?え?わたしの言っている意味がよくわからない?」

 

 

パンパースとグーンMサイズオムツ比較

 

例えば、パンパースとグーンのパンツMサイズで比較します。

調べたのはAmazon(2016年6月16日現在)

パンパース(58枚入り) グーン(74枚入り)
販売価格 1,191円 1,508円
1枚あたりの価格 21円 20円
対象体重 6〜10kg 7〜12kg

 

注目して欲しいのが、対象体重。

パンパースは6〜10kgの赤ちゃんに対して、グーンは7kg〜12kgの赤ちゃんが対象。

10kgだと大体1才くらいには卒業ですよね。

でもグーンだと12kgまで履けるので、長く使えるんです。

実際にパンパースとグーンを履き比べてみると、グーンの方が大きいことがよくわかります。

もしパンパースだけを使っていたら、10kgを越えた時点でLサイズに以降しなければなりません。

サイズが1つ違うと値段が跳ね上がります。

 

 

パンパースMサイズとLサイズのパンツタイプオムツ比較

 

どれくらい高くなるのかというと、パンパースのMサイズとLサイズパンツタイプを比較します。

  Mサイズ(58枚入り) Lサイズ(44枚)
販売価格  1,191円  1,136円
1枚あたりの価格  21円  26円
 対象体重  6〜10kg  9〜14kg

注目して欲しいのが1枚あたりの価格。

なんと、1枚で5円も高くなってしまいます。

 

くみんぼ  「つまり、なるべく小さなサイズを使い続けた方が、明らかにおむつ代は安くなり節約になります。」

 

わたしは、肌にあうことや漏れにくいなどの使い勝手でパンパースとグーンを使っていますが、いろいろと試してみて何種類かのおむつをサイズで使い分けて購入するのが一番節約になるのではないかと思います。

あっ。金額で言ったらマミーポコが一番激安ですね。

肌に合えばいいと思います。

パンパース・グーン・メリーズ・ムーニー・GENKIでのサイズ毎のサイズ比較をしてみます。オムツを購入する上で参考にしてみてくださいね。

 

 

ブランド毎のオムツサイズ一覧比較

 

それぞれのオムツのサイズを一覧表にしました。

全てパンツタイプで調べました。

  パンパース グーン メリーズ ムーニー GENKI
Mサイズ 6〜10kg 7〜12kg 6〜11kg 6〜10kg 7〜10kg
Lサイズ 9〜14kg 9〜14kg 9〜14kg 9〜14kg 9〜14kg
 柄 しまじろう いないいないばぁ うさぎ プーさん アンパンマン

 

Mサイズのパンツタイプは一番グーンが大きいですね。

Mサイズ グーン>メリーズ>パンパース=ムーニー=GENKI ですね。

わたしのいち押しのパンパースとグーンですが、同じLサイズで対象体重は9〜14kgと一緒ですが、実物はやはりグーンの方が大きい気がします。

またグーンはLサイズは、女の子用男の用と分かれているのがお気に入りポイントです。

パンパースはおしっこの吸収力が優れていると思います。

ムーニーはパンパースよりも多少小さめらしいです。

実際に使用した感じではパンパース>グーンでした。

メリーズとゲンキはよくわかりません。

 

 

まとめ

 

同じMサイズでも、メーカーやブランドによって大きさが違います。

おむつを節約する方法として、まとめ買いやセールを狙うことも大事ですが、オムツのメーカーを使い分けることでもオムツ人生総合的に見たら安くなりますよ(´∀`*)

安く手軽に買うならAmazonファミリーがおすすめです。

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