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広告 室内 子供の遊び場

【室内遊び場】京都府警察広報センターで白バイ乗車体験や警察クイズ。指令センターや管制センター見学もできる。

京都府警察広報センター

警察の広報施設の京都府警察広報センターへ行ってきました。

気になっていたけど行かぬままに今まで来ていた施設。

料金は一切かかりません。無料で室内なので雨でも大丈夫です。

だいぶ規模は小さいので、予約なしの警察広報センターの見学のみだと、30分あれば終わっちゃいます。

 

 

 

 

京都警察広報センター

 

予約をして行かなかったので、誰でもいつでも入れる1Fの京都警察広報センターのみの利用です。

 

京都府警察広報センター

思っていた建物と違って最初違う建物に入ってしまいました。

こんな立派なキレイな建物とは思わなかったヽ(´Д`;)ノ

 

京都府警察広報センター入口にはマスコットキャラクターのパネルが。

長男に「一緒に撮る?」と訊いたら「いらない」との返事。

 

なんか記念撮影もしにくい雰囲気。

さすが警察署。

 

中に入るとがらーんと広い玄関ホールにポツンと受付がありました。

受付の警察官の方に京都警察広報センターに遊びに来た旨を伝え入ります。

 

京都府警察広報センター広報センターは入口入ってすぐ左手にありました。

他に人の気配はなく。

完全に貸切です。

何があるか京都府警のホームページでもよくわからなかったので、とりあえず入ってみます。

 

京都府警察広報センター白バイ入ると入口に置かれているのは白バイ。

大きいです!!

子供だけじゃなくて、わたしもまたがりましたが、全然足が届きません。

これはこの京都府警察広報センターの目玉ですね(´∀`*)

「京都府警察広報センター」って書いてあるし、日付もあるし、警察キャラもいるし・・・ここは撮影スポットに違いない。

とりあえず写真をパシャ。

でもその写真をどうしよっかな・・・

 

京都府警察広報センターそしてお決まりのスタンプ。

子供ってこういうの押すの好きなんですよねー。

5種類スタンプがあるようで、本日のスタンプは1種類。

日替わりで出しているんでしょうか?

さすがにスタンプ目当てで5回は通えない。

 

京都府警察広報センタースタンプの次は反射板の紹介。

簡単なメガネにライトが付いています。

壁にいろんな反射板がはってあり、それをメガネをしてみます。

そのときは普通に見えにくい。

でもメガネについているライトをピカーっと付けると、あら不思議。

反射板が光だします。

反射板を貼っているのと貼ってないのでは、だいぶ車からの見え方も違いますよ。

というようなコーナーです。

 

京都府警察広報センター

くみんぼが個人的に受けたのがこれ。

京都府警ゆるキャラの「ポリスまろん」

彼の全てが知れます。

まろんは栗と平安時代のまろをかけているらしいです。

「そんけいするひと」と「夢」を聞きそびれてしまいましたが、その他のはチェックしてしまいました。

毎回「訊いてへんわ(笑)」と爆笑して腹筋が痛かった。

時代はゆるキャラですね。

なんでもかんでもゆるキャラ。

ゆるキャラグランプリとかも出たんですかね。

 

京都府警察広報センター中の受付らしき机の上に置いてあったマスコット。

警察官と婦警さん。

首がゆらゆら動くタイプの人形で、可愛かったので思わず写真をとっちゃいました。

ほのぼのしちゃいます。

受付らしき場所にも、誰もおらず。

団体の見学者の予約が入ってないといないのかもしれません。

 

京都府警察広報センターお次は自転車。

これは自転車に乗って安全運転を体験するというもの。

前にあるモニターに景色が映し出されて、漕いでゴールを目指します。

子供と一緒に乗ったんですが、こういう施設は子供向けのものも多いのに、自転車の高さは大人用。

一応自転車にまたがりましたが、足が届かずペダルがこげませんでした。

子供がメインで見学する施設だと思うので、こういう体験設備も子供目線で用意して欲しいなと思います。

わたしは無事ゴールしました!

 

京都府警察広報センター長男はペダルに足が届かないけど、どうしてもやりたくて最後には手でペダルを回してました。

必死なのにできなくてちょっと可哀想になりました。

 

京都府警察広報センター子供が一番はまったのはこれ。

クイズタイムです☆

最大人数4人まで同時参加可能。

それぞれのモニターの下に色が付いているので、それが自分の色になります。

巨大モニターに映しだれる画面をみて答えます。

 

京都府警察広報センタークイズは4つ。

 

・モンタージュ〜記憶をたどれ〜

・危険ポイントを探せ

・犯人を追え

・神経衰弱

 

最初に「モンタージュ〜記憶をたどれ〜」に挑戦。

銀行のATMで銀行員になりすました犯人の顔をモンタージュ作成するというもの。

なかなか面白い!!

 

長男がはまったのが神経衰弱。

10枚のパネルで争います。

順番は勝手に決めてくれます。

最後に順位発表で盛り上げてくれるのが楽しかったのか、5回も付き合わされました。

神経衰弱のカードの内容もちょこちょこ変えてきているのがにくいとこ。

 

京都府警察広報センター110番通報体験。

これもいくつか選択肢があって選択するとドラマが始まります。

私が見たのは金閣寺でひったくりにあう女性たち。

追いかけたけど犯人に逃げられて警察に通報。

そのときに訊かれる内容に、流れたドラマを思い出しながら答えるというもの。

ドラマの映像が古い感じなのに、タッチパネルに受話器は音声認識です。

人間の記憶力、くみんぼの記憶力はそこまで悪くないな と自信が持てました。

長男はなぜか受話器を持つのにビビって、絶対もたへん!と拒否してました。

 

京都府警察広報センター

広報コーナー。

子供用に迷路や、切って組み立てる警察手帳なんかが置いてありました。

警察手帳には自分のイラストを書く場所と名前を各場所があり、子供のリクエストでくみんぼが絵を書きました。

長男が「こんなにかっこいいの!?」と喜んでくれましたが、くちびるがタラコみたいでお世辞にもかっこよくはないと思うんですが、喜んでくれたのでヨシとします。

 

京都府警察広報センター本コーナー。

種類も少なく子供向けはほとんどありません。

なぜか一時期流行った立体のアリスの本がありました。

なんで?

 

京都府警察広報センター生活安全体験。

生活安全体験だけではよくわからなかったのでチャレンジしたかったんですが、子供が飽きてしまいました。

「もう行こう〜よ」攻撃が激しくチャレンジできず。

どんなんだったんでしょうね。

 

京都府警察広報センター

あなたも警察官コーナー。

どうやら写真か何かで合成するのかなと思いました。

自衛官になってみたかったんですが、なんと時間が決まっててちょうど時間外。

そして誰もいないので訊けず。

お昼休みはできないので注意ですよ。

 

見学者コーナーはこんな感じでした。

乗り物が好きな男の子は、白バイにまたがるだけでも嬉しいかも。

 

 

 

 

見学コースでしか見れない通信指令センター等に入れる

 

予約が必要です。

予約は前日までとのことでした。

時々、団体の予約があるのでそれ以外は1日2回。

10時〜と13時〜です。

 

 

大人向け(60分)

 

見学者ホール(映像)

交通管制センター見学

通信指令センター見学

広報センター

 

 

子供向け(90分)

 

見学者ホール(映像+クイズ)

警察活動を映像で分かりやすく紹介した後、子どもの団体の場合はチーム対抗クイズを行います。警察活動に関する10問のクイズにチャレンジしてください。

 

交通管制センター見学

最新の道路情報を把握して、交通の流れをスムーズにするためにコンピュータで信号機や交通情報板を操作するところです。

 

通信指令センター見学

「事件発生!至急現場に急行せよ」
皆さんからの110番通報を受け、警察官が現場に到着するまでの仕組みが分かります。

 

広報センター

 

※上記引用は全て京都府警察公式ホームページ

 

 

 

京都府警察広報センターへのアクセス

 

京都府警察広報センター

京都府京都市上京区新町通下立売上ル京都府警察本部110番指令センター 1F

℡075-451-9111

京都府警察本部の道路渡って真向かいになります。

くみんぼは間違えて最初違う建物に入ってしまったので、行かれる際にはご注意を。


電車でのアクセス:京都市営地下鉄丸太町駅から徒歩8分

駐車場・駐輪場あり:無料

営業時間:9時30分〜17時

休館日:土曜日、日曜日、祝日、年末年始

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