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広告 子育てコラム

夏の赤ちゃんの快適おすすめな服装

よだれかけ

よだれかけ

ここ数日、梅雨のむしむしに加えて暑くなってきて汗がとまらなーーーいヽ(´Д`;)ノ

クーラーギブミー!

くみんぼの部屋にはクーラーがないので、こうやってブログを更新しながら汗と戦っています。

クーラー買いました(´∀`*)

か・い・て・き♪

 

大人は暑ければキャミ一枚になったり自由に着替えられますが、赤ちゃんはそうはいきません。

外は暑く、家の中はクーラーで涼しい。

そんな温度変化が激しい夏の、赤ちゃんの服装はどんな服にしてあげたら・・・と迷ったら参考にしてみてくださいね。

 

 

 

赤ちゃんの服はどんなのがある??

 

短肌着

丈は腰のあたりまで。長肌着と重ねて着ることもある

短肌着

 

 

 

長肌着

股下のスナップがなく、オムツ替えが多いと便利

長肌着

 

 

 

コンビ肌着

股下にボタンがついていて、2本の足が分かれている肌着。動き始めた赤ちゃんでもはだけない。

コンビ肌着

 

 

 

ロンパース(ボディオール・プレオール)

足のところがスナップなどでぷちぷちとめられるお洋服。イメージはつなぎ。

メーカーによって名称や袖や股下の長さが違う。

カバーオール

 

 

夏向けの赤ちゃん服の素材は?

 

ガーゼ

 

目が粗く通気性に富んでいる為、洗濯してもすぐに乾きます。

生地自体が柔らかいので、肌着として使用しても肌への刺激は最小限に抑えることができます。

厚みのないものが多く、重ね着にも使いやすく、上に着る衣服を選ばず使用可能。

肌の弱い赤ちゃんや、アトピー肌の赤ちゃんはガーゼの肌着がおすすめ。

 

 

 

 

天竺の肌着

 

天竺はさらっとした軽い肌触りが特徴の、春~夏向けの生地。

生地は薄め。

通気性と吸湿性がよいので、汗をかく赤ちゃんに適しています。

肌着だけでなく夏のベビー服、大人のTシャツにも使われたりしています。

天竺編みは薄くて横方向に伸びやすいので、赤ちゃんの体型変化にも対応可能。

 

 

フライスの肌着

 

天竺に似ている生地。

天竺よりものびる。

赤ちゃんの肌着では定番のフライスは、手触りが良く伸縮性に富むので普段使いにちょうど良い生地。

横方向によく伸びる生地です。

素材は綿。

フライス編機で編んだリブ編みのこと。

季節を問わず、年間を通して着用できます。少し成長して幼稚園に通うようになってもフライスは定番肌着として人気があります。

最近はオーガニックコットンを使用して、伸縮性や吸湿性に秀でたフライス肌着も多く流通しています。体に程良いフィット感と耳まくれしない特性があるので、月齢サイズぴったりの肌着を選んでも大丈夫です。

 

 

パイル生地の肌着

 

パイル生地はタオルと同じ素材なので、吸水性が高く保温にも優れています。夏は吸水性を生かして、薄手の肌着の上にアウター感覚で重ね着させたり、冬は保温性を期待して着用することができます。他の素材よりは厚みがあります。

なかにはパイル特有のループが出やすいものもあります。赤ちゃんの指や爪にループが引っ掛かることもあるので、購入時は織り目の細かなタイプを選びましょう。タオル同様、よだれやミルクのこぼれも染みになりにくく、洗濯しやすいことが長所です。

 

 

おNEWのお洋服を買ってもすぐに着せるのはNG

 

新しく買った服が可愛すぎる!

すぐに着せたい!!

そう思ってすぐに着せてしまう前に、ちょっとお待ちを。

 

赤ちゃんの服は着せる前に一度お洗濯か水洗い(水やぬるま湯で手もみ洗いをして干したらOK)をします。

生地がやわらかくなって、赤ちゃんの肌にも優しくなります。

それから防虫効果のある「ホルマリン」は水に溶けるのというのも理由の一つ。

ただ、ベビー服を購入すると注意がきで

「ホルマリン移染防止のため、袋から取り出さないで下さい」

という一文があるので、赤ちゃんのお洋服自体にはホルマリンが使われることは今はあまりないのかな と思います。

ということはベビー服意外はばんばんと使われているってことですね。

 

 

新生児・生後1ヶ月〜生後2ヶ月の赤ちゃんの夏の服装

5

 

サイズの目安:50〜60

基本生後1ヶ月までは(新生児の間)大人と同じ枚数の服を着せる。

1ヶ月以降は大人より1枚少なめです。

 

室内では肌着1枚でOK。

最初は、短肌着や長肌着で。

赤ちゃんが足をばたばたさせるようになったら、コンビ肌着にするとお腹が出たりしてはだける心配もなし。

 

くみんぼの子供は、肌着一枚で過ごしていました。

綿で汗を吸収しやすく、じゃぶじゃぶ洗えるものがおすすめ。

短肌着(お腹のところまでの肌着)+オムツなら、頻繁におむつ交換するこの時期は便利です。

しかも肌着の下の足元部分はボタンでとめたりしないので、通気性がいい。

赤ちゃんは体温が高めで、大人よりも暑がりで汗っかき。

よく大人より一枚少なくと言われますが、夏は暑いので大人も1枚だけですよね。

赤ちゃん一枚少なくしたら裸んぼうになっちゃいます(*゚ω∩*)

裸んぼうはマズイので1枚にしときましょう。

 

お出かけやクーラーを掛けて寒そうなときは、(赤ちゃんの背中を触って冷えていたら)タオルケットなどを掛けてあげてください。

 

 

生後3ヶ月〜生後5ヶ月くらいまでの赤ちゃんの夏の服装

可愛い赤ちゃんのイラスト1

 

サイズの目安:60

ロンパースやプレオール、コンビ肌着や短肌着など1枚でOK。

くみんぼのオススメは綿肌着とタオル地のロンパース。

とりあえず夏はほんともうそればっか。

むっちゃ便利。

洗い替えなどで7〜8枚くらいは欲しいとこ。

買い物など外出の時もコンビ肌着で出かけることが多かったのですが、さすがに改まったお出かけなどはコンビ肌着というわけにもいかず(なんせ肌着=下着みたいな?)ロンパースを着せていました。

赤ちゃんはあせもが出来やすいので、汗を頻繁にかいていたら着替えさせるだけでなく、軽くシャワーでながしてあげるといいですよ。

オムツかぶれも予防できて一石二鳥☆

赤ちゃんも気持ちよさそうにします。

 

 

6ヶ月以降の赤ちゃんの夏の服装。

 

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サイズの目安:70〜80

ずりばいやはいはいで肌着がはだけてきたりするのが気になれば、ボタンで股間部分をパチっととめるロンパースがおすすめです。

つかまりだちをはじめても動きやすい。

素材は綿が多いけれど、パチっと股間をとめるタイプでは、個人的にはタオル地(パイル地)がおすすめ。

汗の吸収もよくってあせもにもなりにくかったです。

出産祝いに頂いて重宝しました。

 

くみんぼ家では、家では定番の手抜き 肌着+オムツの定番コーデ(笑)

オムツ替えも便利で、

さっと着替えが出来て、

汗も吸収し、

赤ちゃんも(きっと)涼しい!

最強ですヽ(*´∀`*)ノ.+゚

 

 

1才〜歩きだしたら

 

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歩き出したら服装はTシャツ+短パンなどの服装でOK。

だんだんつなぎの服だと、大人しくしてくれないので着せにくくなってきます。

お外に行く時は、帽子&日焼け止め必須です。

服はもう大人と同じような服装でおしゃれを楽しめます。

 

くみんぼは、Tシャツ&ボトムスがばっか着せています。

日焼けどめは大人用ではなく、子供用があるので(ドラッグストアや赤ちゃん用品店にあります)それを塗ってあげます。

くみんぼが子供の頃は、子供はこんがり小麦色が元気いっぱいで子供らしいとなってましたが、時代が変わり今は日焼けは禁物!

特に女の子は小さい頃に浴びた紫外線が大きくなったら出てくるので、対策をしといてあげましょう。

頭もすぐに汗だらけになるので、通気性がよい麦わら帽子も可愛いですが、綿で洗える帽子がおすすめ☆

 

 

基本子供の夏の服装は、汗を吸収できてじゃぶじゃぶ洗えるのが大事だと思います。

 

 

お昼寝や夜ねんねするの時の夏の赤ちゃんの服装は?

 

どうしてもお腹が出てしまう赤ちゃん。

タオルケットをかけてもすぐに蹴飛ばして、飛び出てきます。

そんな時は股間でパチンとボタンを止めるタイプの長めの肌着を着せてしまえば、はだける心配なし。

エアコンを掛けて寝るときは、特に温度調整をしましょう。

汗をかいた後にそのままのしめったままの服装だと寝冷えしてしまう可能性もあるので、汗をかいているのに気づいたら肌着もお着替えしたほうがベター。

わたしの経験的におなかを出しているからといって、冷やしておなかを下すということがこどもは少ない(あまりない)気がします。

2才になってからは気づいたらおなかを隠しますが、結構おなかをだしていますが風邪もひかないしくだすこともありません。

 

 

最後に

 

いろいろ書きましたが、結局は自分がいいと思う服を着せてあげればいいと思います。

でも肌着+オムツのコーデ??はおすすめ〜(笑)

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