「サンタは本当にいるの?」
子供に夢を持っていて欲しい+.(*’v`*)+
サンタクロースを信じさせてあげたい。
そんな親心から、「サンタはいる」という子供への演出方法を紹介。
パパがコスプレ。サンタクロースに変身!
先日、七五三の着付けでお世話になった美容師さんにこっそり|д゚)訊かれたんです。
「旦那さん、サンタさんになりました?」
きけばお子さんはまだ0才。
他のパパさんがサンタさんになって、サプライズをしているのか気になっているそう。
くみんぼの家では寝ている間にサンタさんは来るから、夫がサンタさんに仮装したことはないなー。
見たことのないサンタを思い描いてるのも素敵だけれど、目にみえるサンタさんはサンタがいるで!というのが子供にも分かりやすい。
衣装はドンキや東急ハンズなんかでも売ってるし、ネットでも買えますよ〜。
めっちゃ小さかったら赤い服に綿とかでおひげ作っても、それっぽくなりそうじゃない?
ある程度の年齢になったら、「パパやん!」とバレてしまうので子供が小さいうちだけ通じる技。
本格的なサンタを目指したいパパさんは、こんなDX衣装もありますよ。
ちょっとお値段はるけど。
一通り揃っているので、すぐにサンタになりきれます。
いいなーこれ(笑)
出張サンタに来てもらう
第三者にサンタとなって家族の前に登場してもらいます。
デリバリーピザとかクリスマスに注文すると、サンタの格好で宅配してくれるなんてサービスもありました。
普通に派遣専門会社に依頼して来てもらうこともできます。
日本では欧米系のサンタさんのイメージなので、欧米系の人が仮装して来てくれるというものもあります。
パパサンタではバレてしまう幼稚園の年長さん、小学生くらいに有効では?
ふと疑問に思ったんですが、黒人の人はやっぱり黒人サンタなんでしょうか?
・・・
検索してみました!
画像でも何個がヒットしたけど、あんまりいないですね。
とある年長さんの女の子を持つパパとママは、出張サンタにお願いして子供を喜ばせようとしたら
「サンタなのに、なんで車で来るの?ソリじゃないの?」
「トナカイが人間やん?」
などなど子供にツッコミを入れられまくって、逆にサンタクロースの存在を疑うようになってしまったというオチもあります。
本物のサンタクロースからお手紙をもらうfromサンタクロース村
北欧のフィンランドにサンタクロース村があるのを知ってますか?
サンタからのお手紙を申し込むと、実在するサンタクロース村のサンタクロースグリーティングセンターから国際郵便で送られてきます。
サンタクロース村から日本まで10日ほどかかるそう。
お値段は種類によって違います。
1,400円。
興味はあるけど、フィンランドの言葉なんてわからないし・・・┐(´-`)┌
と心配しなくても大丈夫!
申し込みもお手紙もすべて日本語OK。
しかも申し込みサイトで、申し込めるので普通のネットショッピングと同じで面倒くさいやりとりもなし。
ネット上で入力するだけ。
毎年世界各国からサンタからの手紙を子供へ送って欲しいという申し込みがたくさんあり、サンタクロース村のサンタクロースグリーティングセンターから全世界の子供たちに毎年70万通おくられているそうですよ。
世界中でサンタを信じている子供が(信じさせてあげたいという親が)こんなにいるんですねー。
うーん。夢がある(´∀`*)
サンタさんから送られてくる手紙も、年齢別で文章が分かれています。
幼稚園児以下は「仮名」で送ってもらえます。
個人的には子供が読めないけど、英語の方がそれっぽいかなーなんて思います。
自分で40文字まで文末にメッセージも入れられます。
サンタクロースでなくても、クリスマスカードをこどもに送って喜んでもらいたい!というときにはキャラレターがおすすめ。
ポケモン・プリキュア・仮面ライダーエグゼイド・ふなっしー・ジュオウジャーなどなどいろんなキャラから選べます。
こどもの好きなキャラクターでクリスマスカードが贈れるというサービスです。
サンタさんには会えないけど、プレゼントや手紙の痕跡を残していく
目の前にサンタさんが現れるのではなく、クリスマスに寝ている間に枕元や子供が用意している靴下なんかにクリスマスプレゼントや手紙をこっそり置いていく。
朝に子供が見つけて
という、くみんぼ家パターン。
寝ている間にプレゼントや手紙が置かれているので、サンタさんは見てないけど、サンタさんからの贈り物であるという演出をしています。
今まで用意してなかったけど、枕元に牛乳にビスケットやクッキーも用意させよっかな。
牛乳っていうとなんかイメージ変わってくるからミルクか。
(あっ。次男が乳製品アレルギーだった)
サンタさんを出迎える雰囲気がアップしそうですよね。
もちろん、サンタさんが来たらミルクを飲んでビスケットやクッキーは急いで食べないとダメですよ。
実際に会ってないので、サンタさんが子供のイメージと違うというリスクを避けられます。
サンタクロースとの直接のやりとりはないので、ちょっと淋しいかな。
ちなみにくみんぼは子供の頃、サンタさんからプレゼントをもらうのはクリスマスの夜でした。
自分の子供にはクリスマスイブの夜にプレゼントを置いてます。
日本の公式サンタサイト「にっぽんのサンタさん」にも、クリスマスイブにお菓子を置いておこうとあるかsら、正解はクリスマスイブなんですか?
サンタが出てくる本やアニメ、映画をみせる
わざわざ見せなくてもクリスマスが近づくと、サンタが出てくる番組が増えてきます。
アンパンマンや妖怪うぉっち、ドラえもんとか毎年絶対でてきますよね。
小さい頃に親があんまり言わなくてもサンタの存在を信じてるのって、そういうテレビや本なんかの影響もかなり大きいですね。
くみんぼは子供の頃「かぎばあさんのサンタクロース (フォア文庫)」が好きでした。
もし、知ってる人がいてたら嬉しい(´∀`*)
「サンタクロースっているん?」子供の純粋な疑問。これを読めば返答にもう困らない。
やがて来るであろう
サンタの夢から目覚める子供たち。
早ければ小学生になるかならないかぐらいで、サンタの存在を疑う子供が出てくるようです。
今まで普通にクリスマスにサンタさんが来るのを楽しみにして喜んでいたのに、ある年に急に
なんてエルボーを喰らうかもしれません。
疑問を投げかけてくる子供に、なんて答えてあげるのがいいんでしょうか?
その時になってみないと、どう答えるかは自分でも答えが出ていません。
正直、現段階できかれたら返事に困る〜゚(゚´Д`゚)゚
そんなときにおすすめなのがこの本。
「サンタクロースっているんでしょうか?」
有名な話なので知っている人が多いかもですが、100年以上前にあった実話。
「サンタクロースはいない」と友達言われた8歳の少女がアメリカの新聞社に質問の手紙を出しました。
新聞社は1897年9月21日に社説に返事を掲載。
その内容が「サンタクロースっているんでしょうか?」に収録されています。
サンタの存在を疑い始めたくらいの年齢の子供や、大人におすすめな1冊。
読んでよかった!という感想多数。
まとめ
子供に「サンタクロースはいるよ」と夢を持ち続けさせるアイディアと方法でした。
こどもたちには、いつまでも夢を大事にしていて欲しいです。
サンタさんを信じている間は、親としても一生懸命サンタさんが存在してるんだよという演出を続けていこうと思います。