幼稚園や保育園から帰ってきたら、靴下がなぜか真っ黒。
どうしたらここまで黒くなるかがわからない。
靴の中には砂だらけで、振っても振っても砂が出てくるという不思議。
幼稚園の靴下は白という色指定があるので、余計黒く汚れた泥汚れが目立ってしまいます。
同じように泥汚れの靴下を見て「おぉぉ」と声が漏れてしまうママさんパパさん必見。
泥汚れの靴下が真っ白に(;゚Д゚)!実況
ウタマロ石鹸
ね、どうしたらこんなに真っ黒になるのかヽ(´Д`;)ノ
すぐに毎回洗えばここまで汚くはならないかもしれませんが、下洗いせずに洗濯機に放り込んだりしていると、くみんぼ愛用の洗剤ナノックスでも完全に泥汚れを落とすことはできないのです。
さあ、これを白くキレイにしていきましょう。
ここで取り出すのは「ウタマロ石鹸」なる緑の石鹸(´∀`*)
謳い文句は「ガンコな汚れも簡単キレイ エリ、ソデ、くつ下、泥汚れなどに
ウタマロ石鹸の特徴
☑汚れに強い石鹸(泥汚れ・黒ずみ汚れ・食べこぼし汚れ・インク汚れ・皮脂汚れ・化粧品汚れ)
☑除菌・消臭作用
☑主成分である石けんは、生分解性が高く自然環境にもやさしい成分
これは泥汚れと思われる、この子供の靴下に効きそうです。
中を開けるとこんな感じ。
大人の女性の手のひらにぎりぎり収まる感じ。
結構分厚くてボリューミーです。
ウタマロ石鹸の成分
成分:純石けん分(98%、脂肪酸ナトリウム)、蛍光増白剤
ウタマロ石けんは植物性のリサイクル油を使用
成分の蛍光増白剤って成分的によくないイメージだったんですが、安全性の確認されたものを使用しているということで説明先のリンク(日本石鹸洗剤協会)が納得ができたのでウタマロ石鹸を使っています。
ウタマロ石鹸の使い方
いよいよ靴下を洗っていきます。
濡らす
使い方としては、汚れた部分を水で濡らします。
お湯の方が汚れが落ちやすいので、できたらお湯で。
ウタマロ石鹸を付けてこする
よごれた部分にウタマロ石鹸をつけてます。
軽くもんでからちょっと置いておきます。
しっかり洗う
ウタマロ石鹸がしっかり馴染んだところで、思いっきりもみ洗いをします。
汚れがひどければ、ウタマロ石鹸水につけおき洗いをして、おおかた汚れがとれたら水気を絞って洗濯機に放り込みます。
後はいつもの洗濯物と一緒に洗濯すれば完了です。
そしてウタマロ石鹸でこすったあとが右側です。
まだ、洗濯機に放り込む前。
放り込んで洗濯したあとの画像は撮り忘れましたが、ベランダの物干しでひときわ白く輝いて100m先からも光って見えました(ウソです(笑))
ウタマロ石鹸その他の活躍の場
くみんぼ家では他にも夫が仕事のシャツの袖や襟元を下洗いしたり、幼稚園の上履きを洗うのに活躍しています。
試したことはないですが、口紅などの化粧品の汚れもきれいに落ちるようです。
近くのドラッグストアで簡単に手に入るのも嬉しい。
近所のスーパーでも見かけました!
固形石鹸だけじゃなくてリキッドも発売されてますよ。
くみんぼは固定観念から、リキッドよりも固形石鹸の方が汚れが落ちるイメージを持っていますが、実際に洗い比べてみるとどうなんでしょうね。
まとめ
ハイターを毎回するのも手間だし、なんかいい方法はないもんかと探していた時に雑誌で紹介されていたのが「ウタマロ石鹸」でした。
お手頃価格で100円ちょいで買えるので一度試してみてくださいね。