タイトルの通りなのですが、2月に出産した現在0歳2か月の三男をいつから保育園に入れるかで悩んでいます。
激戦区の方は動くのが遅すぎ!と思われるかと思いますが、京都市はわりと保育園に恵まれていて、途中からでも入園可能な保育園もまだあります。
今ならどこかへは入園できるんですが、迷っている理由がいくつかあります。
現在は保育園に入れずに自宅で母親が育児
我が家は、5人家族で家族構成はこんな感じ。
夫は会社に行っており平日昼間や出張のときは土日なども不在。
宿泊を伴った出張では、多いときには月の半月は出張に出て1週間帰ってこないこともざら。
わたしは1年前から自営業になり、パソコンを使って自宅で仕事をしています。
なので、必然的に保育園にも行っていない三男の育児はわたしがすることになります。
自宅でパソコンでの仕事で自分で進捗は調整できるので、とっても融通をきかせられるんですが・・・
ただ、0歳児をかかえていると仕事に集中して取り組めません。
仕事時間は現在大幅に短縮しています。
というより短縮せざるを得ません。
三男をエルゴアダプトで抱っこしつつ、このブログも書いてます(;'∀')
今まで長男次男を育てた経験から言うと、ねんねの時期や寝返りの時期はまだいいんです。
ずりばいもなんとかOK。
問題ははいはいやつかまり立ちをしだしたら。
ちょっとしたことでギャーと泣いて、ママを呼ぶようになるんです。
仕事どころではなくなるのは確実!
そのころまでには保育園に入れたい。
保育園にいつから入れるか悩む理由
じゃあ、すぐに入れればいいやん。
ということなんですが、すぐに入れるかもう少し成長してから入れるか?
ここが悩むところでして(;´・ω・)
悩んでいる理由はいろいろあります。
途中入所だと定員オーバーで希望保育園に入れない
途中からの入所だと空いていればもちろん入園できるのですが、4月からの入所でなければ早いもん勝ちになります。
保育園に入園したいのであれば、年度初めの4月に近いほうが有利。
三男は0歳児なので、0歳児の定員って少ないんですよね。
面倒をみるのが大変だったりお世話をするのにリスクがあるので、保育士さんの人数が多くて手厚くなっているんです。
手厚いのはありがたいんですが、その分人数をみることができません。
必然的に入園できる0歳児の人数は少なくなります。
幼いほど病気が重症化するリスク
早ければ早いほど入園できるのであれば、早く入れてしまえば?と思われるかもしれませんが、まだ三男は0歳2か月。
予防接種もはじまったとこ。
保育園や幼稚園などの子供たちが集まる場所は、病気をもらうことが必須。
1歳で保育園に預けた次男は、最初は月の半分は病気をもらってきて発熱したりしてお迎えに行っていました。
もちろん病気をもらうことは仕方のないことで、子供の体も病気なって免疫をつけて強くなっていきます。
けれど、あまりに幼い身で病気になるのは重症化してしまう可能性が高いんです。
次男は0歳のときに2回入院しています。
せめて、自分ではいはいなどで動けるようになるくらいまでは、大きな病気ももらわないようにして育ててあげたいと、母親として思っちゃうんですよね。
授乳はどうしようか?
三男も(長男次男も)完全母乳で育児をしています。
保育園によっては冷凍母乳や近くで仕事をしているのなら直接授乳に来てもOKという園もあります。
わたしの希望としては、昼間の授乳が終わるくらいまでは自分で面倒みれたらなーとぼんやり思っていました。(0歳10か月くらいかな)
母親としての気持ち
わたしは母親が子育てをすべきとかいう考えではないんですが、どこかに母親として保育園に預けてしまうのはさみしい気持ちもあるんです。
自分にとって最後の赤ちゃん。
成長を見守っていたい気もします。
保育園の空き状況は?
いつ保育園に入れるか悩みつつも、まだすぐには保育園に入れる決心がつかずにもうすぐ3ヵ月になります。
今日、区役所に近くの保育園の空き状況を確認したんですが・・・・
お願いしようと思っていた次男が通っていた近所の保育園がいっぱいになっていました(;´・ω・)
(次男の通っていた保育園は産休明けから受け入れ可能な園。保育園によっていつから入園できるかの年齢も違うので要注意ですよ)
ぐずぐずしている間に出遅れちゃいました!
区内すべての保育園がいっぱいではなく、まだ5月頭だからかちょこちょこ空いているようです。
0歳なので園バスには乗せてもらえないだろうし、自分で送迎ができる範囲でないと厳しい。
いつ入れようか?なんてのんびり悩んでいる場合ではなかったようですね。
とりあえず、自宅から近い希望の保育園でキャンセル待ちをしようと思います。
結構カケですよね。
すぐに定員が空いては入れてしまうかもしれない(病気のリスク・授乳問題)
永遠に定員は空かないかもしれない(仕事ができない)
どちらに転んでも悩みばっかです。