兵庫県の明石海峡大橋となりにある海水浴場「アジュール舞子」に行ってきたので、詳細レポしますね( *´艸`)
幼児連れの海水浴になかなか使い勝手が良い海水浴場でした。
アジュール舞子の海水浴場の口コミ
前日に中華街の近くのポートタワーホテルに宿泊。
ホテルからは須磨海岸が近かったので、須磨海水浴場でいいかな~ってわたしは思っていたんです。
神戸はもともとあまり詳しくなかったのですが、夫が昔住んでいたことがあって
と嫌がりました。
なので、どこかもっと7歳4歳1歳の子供たちが楽しめる子連れで行けそうな海水浴場がないかどうか調べてみるとヒットしたのが、アジュール舞子。
それからアジュール舞子ってどうなんだろう?と探すと、ある方のブログにたどり着きました。
いつもはアジュール舞子の海水浴場だけれども、須磨海岸にファミリースペースができたので行ってみたけれどアジュール舞子のほうがやっぱりよかったという口コミでした。
場所的にも車で30分かからないくらい近いということで決定。
アジュール舞子の海水浴場は水がきれい?
須磨海水浴場と比べるとアジュール海水浴場のほうがきれいらしいです。
わたしが須磨海水浴場に行ったのが16年前なので、その記憶とは比較ができずすみませんm(__)m
実際の画像をみてもらったほうが早いかも。
透明感はあります。
わたしの感想としては、そんなにきれいでもないけれどそこまで汚くもないかんじでした。
枝などのごみが海岸に流れ着いていましたが、許容範囲でした。
アジュール舞子の海岸の深さは?
海岸は最初は浅いのですが、急に深くなります。
深くなる場所には「ここから深くなります」と注意喚起する札がたてられていました。
アジュール舞子は波が穏やか
アジュール舞子は比較的波が穏やか。
1歳半の子でも波にさらわれることなく、海の中に入って遊べました。
砂浜は貝殻が落ちているのが気になりましたが、砂が細かくてはだしでも大丈夫なくらい。
アジュール舞子の海水浴場の混雑状況
7月の3連休中日に行きました。
お昼前についてなかなかの混雑状況。
砂浜が広いのでテントを張る場所はありましたが、海水浴場がせまいのでぎゅうぎゅう。
クラゲ防止ネットが張ってあったり、波が穏やかでそこまで汚くなかったりで、うちみたいな家族連れが多かったですね。
また幼児もたくさんいました。
ジェットスキーは海水浴場に入れないので、外側で走ったりしていましたが、距離があったので安心。
暴走ジェットスキーとか子供がいてたらかなり怖いですもんね。
アジュール舞子の磯遊び
アジュール舞子はほとんどの海岸が砂場なのですが、はじっこのほうに岩場もあります。
カニを捕まえたりして子供たちが磯遊びするのにちょうどいい感じ。
砂浜にもわりとカニがいて、わたしでも捕まえられました。
アジュール磯子の海の家
海の家が出てました。
ビーチパラソルのレンタルや、かき氷や移動販売のハンバーガーなどが出ていました。
次男のビーチサンダルがなくて買ってあげようと思ったんですが、大人用しか売ってませんでした。
子供用のビーチサンダルはありませんでしたm(__)m
子供たちが欲しがったので、ビニールボールとゴーグルを買いました。
ビニールボールはその場で膨らませてくれたので、すぐに遊べました。
他にも有料の温水シャワーやコインロッカー。
そのままの冷たい水でよければ無料でシャワーもあります。
子供のシャワーくらいだったので、無料のシャワーを使いました。
トイレも近くにありますよ。
アジュール舞子の更衣室・ロッカー・シャワー
有料でロッカーと温水シャワーがあります。
水シャワーでよければ無料で使えます。
アジュール舞子のトイレ
男女分かれた比較的キレイなトイレがあります。
おむつ替えシートがあったのかどうか確認したのですが、忘れました。ごめんなさいm(__)m
アジュール舞子の海水浴の期間
2023年の遊泳期間は、8月27日に終了
平日:9時半~17時
土日祝:9時~17時半
アジュール舞子の駐車場
お昼前に到着したときには、近くの駐車場は満車。
少し離れた釣り場近くの駐車場に停めました。
台数は割と多いのですが、なんせ混雑しているので近くに駐車しようと思ったら、はやめに来ないと厳しそうです。
料金:乗用車1時間につき200円(上限なし)、バス1回1台2000円
【西駐車場】296台 | 【東駐車場】100台 |
入庫:5時~23時 出庫:24時間可 |
入・出庫:6時~23時 |
アジュール舞子の海水浴場へのアクセス
兵庫県神戸市垂水区海岸通り11
アジュール舞子の海水浴場まとめ
中華街や神戸どうぶつ王国からも1時間以内に行けて、子連れにぴったりの海水浴場です。
ほとんどが家族で遊びにきていて、幼児連れ、小学生連れあたりが多かったです。
簡単な飲み物食べ物は買えますが、子供むけのグッズ(ビーチサンダルやオムツ)なんかはないので準備していきましょう。