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小学2年生チャレンジタッチを1年間やってみた!飽きずにやる?成績はアップする?感想を赤裸々に暴露

チャレンジタッチを小学2年が1年間やってみた効果

我が家の長男はこの春小学校3年生になりました。

ベネッセのタブレット教材「チャレンジタッチ」を小学校2年生から始めちょうど1年たちました。

そこで、1年間チャレンジタッチを続けてみてよかったこと悪かったこと、そして肝心の成績はどうだったのかという体験談をお伝えしますね。

感想としてはチャレンジタッチを続けてよかった!と思っています。続けたおかげかわかりませんが成績は割とよく、ほぼ毎日取り組んでいました

>>チャレンジタッチ申込ページへ

小学1年生のときは

長男は小学1年生のときに、別に成績が悪かったわけではありません。

ただ、親として自宅学習もちゃんとしてほしいなーという思いがあり、小学1年生のときは同じベネッセ進研ゼミ小学講座のプリントや冊子でのテキスト教材学習を申し込んでいました。

が、全然取り組まず・・・

努力賞がもらえるテストだけ送ったりして、お金が無駄に感じ1年たたずに辞めてしまいました。

小学2年生でチャレンジタッチを始めた理由

お友達がやっていたらしく、小学1年生が終わるころ長男にしつこくねだられました。

1年生のときにテキスト教材に取り組まず、お金をどぶに捨てた記憶が新しく申込に積極的にはなれませんでした。

そりゃそうですよね。

「次は本当にちゃんとやる!!」

って子供のやるやる詐欺には何度も裏切られていますm(__)m

お母さんはもうだまされない!!!!

強い決意のもと頑張っていましたが、本当に長男は粘り強い。

そしてベネッセからの営業電話で

「今ならお試しでやってみてダメなら1か月だけでも辞められます。通常だと最低2か月続けてもらわないといけないんです」

とその他にも特典を次々と提示されて、わたしは落ちてしまいました。

まあ、1か月だけやってみてダメなら解約しよう

小学校2年生になる前に提示された特典とは

・1か月で解約できる

・タブレットがもらえる

他にも何かあったような気がしますが、わたしが気になったのはこんな感じです

チャレンジタッチは飽きてやらなくなる?

チャレンジタッチ

わたしがチャレンジタッチを申し込むときに一番危惧したことが、飽きてやらなくなること。

これは小学1年生のときにやっていたベネッセ小学講座ですでに体験済。

やらなくなるのが本当嫌。

お金はもったいないし、わたしもストレス。

でも、意外とチャレンジタッチほぼ毎日自発的にやっていました。

普通にゲーム代わりに楽しめたようです。

取り組み報告があるから進捗がわかる

チャレンジタッチの報告メール

チャレンジタッチには、子供がちゃんと課題に取り組んでいるのかどうかメールで報告がきます。

算数・国語・・どんな学習をしているのかリアルタイムでお知らせしてもらえます。

その他にも1年に1回か2回くらいベネッセから電話が来ました。

現状の学習の取り組み状況とか。

チャレンジタッチの内容は子供にとって魅力的みたい

毎月25日に内容が更新されるのですが、楽しみにしているようですぐに更新ダウンロードをしています。

勉強をある程度すると、お楽しみのゲームができるそうですよ。

プリント教材もたまに来る

我が家の長男はプリント教材が嫌いで、2年生のまとめ実力診断テストがあったのですが4月も終わろうとする今でさえ手を付けていません。

小学2年生でチャレンジタッチを1年やってみて感じたメリット

・飽きずに自分から取り組む

・ゴミが少ない

・成績に貢献している気がする

・楽しんでできる

・チャレンジメールで親と子供がやり取りができる

・弟も取り組むので弟の学習にもなる

飽きずに自分から取り組む

どんな内容なのかチラッと見るくらいでそこまでチェックしていないのですが、飽きずに自分からどんどん学習を進めています。

一人で勝手にやってくれるのでかなり楽。

ゴミが少ない

テキスト教材だと終わった教材がその辺にちらかったり、処分する際にも紙ごみが増えて面倒です。

チャレンジタッチは基本的にデータ配信なので、ごみが少なくて部屋が散らかる危険が減ります。

成績に貢献している気がする

小学2年生なのでそこまで成績が悪くなることはないと思うので、チャレンジタッチのおかげで成績アップ!とは断言できませんが、成績は悪くありません。

チャレンジタッチは成績に貢献しているのではないかな~と思います。

楽しんでできる

我が家では夫の方針でゲーム機がありません。

(わたしはゲームが好きなのですが、DSやプレステをやる時間がなくて処分してしまっています)

なので、チャレンジタッチがゲーム機代わりになっている感じです。

なので、余計に娯楽として楽しんでやっています。

もしかしたらゲーム機があったらあまりやらなくなるかも・・・

チャレンジメールでやり取りができる

チャレンジタッチは登録している保護者とメールのやり取りができます。

(1日1人につき3回まで送れます)

わたしと夫が登録しているので、文字付のメールやスタンプ付きのメールも送ってきます。親側からの返信もできます。

弟も取り組むので弟の学習にもなる

2才下の弟もチャレンジタッチを勝手にやるので、弟自身の勉強にもなっています。

いつの間にか簡単な計算などを年長さんでできるようになっていました。

>>チャレンジタッチ申込ページへ

小学2年生でチャレンジタッチを1年やってみて感じたデメリット

・嫌いなことはやらない

・チェックするのが面倒で確認は放置している

・片付けをきちんとしないので部品がたまに行方不明

・兄弟割がない

嫌いな教材はやらない

長男は嫌なことはやらないので、別で届いた実力診断テストなどのプリント教材は全然やりません。

英語も嫌いなようであまり取り組みません。

チェックするのが面倒で確認は放置している

わたしのずぼらなだけなのですが、子供がどこまでやっているのか細かくチェックするのが面倒で、放置しています。

ベネッセからくる週間報告が優秀。

なんとなくですが、進捗状況が把握できます。

片付けをきちんとしないので部品がたまに行方不明

タッチペンや充電器など、ちゃんと片づけないのでたまに行方不明になって「できないー!」と八つ当たりされるのがイラつきます。

兄弟割がない

弟(次男)もチャレンジタッチを気に入っているので、弟の分も申し込もうと検討しました。

ただ兄弟の紹介で多少の特典はあるのですが、毎月の料金が割引になる兄弟割がありません。

毎月×2の費用がかかるのは正直ツライです。

チャレンジパッド(専用タブレット)は壊れない?

1年間使っていて、そこまで丁寧な扱いではなかったのですが壊れてません。

壊れた時のために「チャレンジパッドサポートサービス」という制度があります。

1回3300円で新しいチャレンジパッドに交換できるというもの。

年間1,860円かかるのですが、我が家では加入していません。

(ケチりました(;'∀'))

すぐ壊すし~とか思いがちですが、結構頑丈です。

心配な方は加入しておいたらいいかもしれません。

チャレンジタッチを利用するのに必要なネット環境

自宅にWi-FiがあればOKです。

毎月25日にデータが更新されてダウンロードが必要になります。

チャレンジタッチの退会は簡単にできる?

チャレンジタッチの退会は簡単にできます。

ただ、チャレンジタッチの解約方法は電話のみなのでネットからはできません。

引き留めはありますが、「やめます!」ときっぱり伝えればしつこくされることはなかったです。

(小学1年のときにやめたときもそうでした)

退会理由は聞かれますが、そのまま伝えました。

1年生のときは「興味がなく全然やらないから」と退会理由を伝えました。

しつこい引き留めもなかったので悪い印象はなく、また小学2年生でチャレンジタッチを入会した次第です。

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チャレンジタッチの料金はいくら?

チャレンジタッチは基本的には本体のタブレットは無料です。

半年以内に解約すると別途タブレット料金が請求されます。

①毎月払い

②半年分一括払い

③1年分一括払い

の3つの選択肢があります。

一括払いにすると料金が安くなるシステム。

①毎月払い ②半年一括払い ③1年分一括払い
月額あたり 3,680円 3,300円 2,980円
支払い金額 3,680円 19,800円(半年で) 35,760円(1年で)
1年間支払い金額 44,160円 39,600円(半年で) 35,760円(1年で)
年間差額 0円 4,560円 8,400円

1年分一括払いすると約2か月分無料になりますよ。

【まとめ】小学2年生チャレンジタッチを1年間やってみた!飽きずにやる?成績はアップする?

チャレンジタッチを1年間習わせてみた感想としては「悪くない」です。

(むしろよかったかな)

長男の成績も悪くないし、楽しんでできていることがいいです。

それから今は自粛で自宅から出られないので、やっていてよかったです。

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