ごはん・スイーツ

シャンパンとスパークリングワイン

 

シャンパンで乾杯

くみんぼはシャンパンが大好きです。

あのグラスの中の泡があがっていく姿はきれいですよね。

あの儚げな泡をみていると心が癒されます(*´∀`*)

シャンパンのあの泡って、グラス1杯で1000万個と言われているそう。

フランスでは立ち上がる泡をペルル(真珠)、表面に丸くできる輪をコリエ(首飾り)と呼びます。

ロマンチックで素敵〜(´∀`*)

 

 

 

目次

シャンパーニュ(シャンパン)とは?

 

フランスのシャンパーニュ地方で作られる発泡性ワインのこと。

日本ではシャンパンと呼ばれていますが、フランスではシャンパーニュと呼ばれています。

後述しますが、泡の立つワインがすべてシャンパンではないんです。

フランスでは、葡萄の品種や生産地域や製造法など、ちゃんと法律で決められています。

その中でワイン法を満たしたものだけ「シャンパン」と名乗れます。

フランスのシャンパーニュ地方は、フランスでも北の方。

葡萄を育てるにも厳しい環境で、一生懸命に作られます。

 

 

 

シャンパンとスパークリングワインは違う!

 

声を大にして言いたい!

シャンパンとスパークリングワインは違うんです!!

 

夜ごはんを食べに行ってメニューにグラスシャンパンがあると、ほぼ確実に頼みます。

シャンパンとかいてあるのに、スパークリングワインを出してくるお店がたまにあり、そういうお店にあたるとちょっといらっとします。

スパークリングワインなのに、シャンパンと名乗っておこがましい。

値段が1000円未満のものが怪しい(=_=)

そういう場合ほぼお店の方に確認すると、スパークリングワインでがっかりします。

フランス産ならまだなんとかわかるような気もするけど、チリ産とかってかすりもしてない。

(シャンパンはフランスのシャンパーニュ地方のものしかないので)

スパークリングワインも美味しいし、好きでよく飲むけれど、シャンパンをうたってスパークリングワインだったパターンはかなりがっくりきてテンション↓さがります。

 

 

 

シャンパン専門のシャンパンバーがある

 

調べたらちょこちょこあるみたいですよ。

 

一時期シャンパンバーにも通っていました。

シャンパンはモノにもよりますが、1杯1000円ちょっとで楽しめました。

泡ものはお店もあまりボトルの数を開けてくれない(きが抜けちゃう)ので、こういう専門店にいくといろいろ飲み比べができて楽しかったです。

フードもシャンパンに合わせていろいろあったんですが、一番好きだったのが、チーズペンネ。

くみんぼが苦手な青カビチーズやその他数種類のチーズを、温めた生クリームにとかします。

そして塩をパラパラといれて味を調整して、茹でたペンネと絡ませます。

胡椒を掛けるんですが、ミルでひいた胡椒がおすすめ。

めっちゃいい(・∀・)

最後は仕上げに細かくすったパルジャミーノレッジャーノをふりかけて完成。

 

簡単だけどめっちゃ美味しいんです。

お店で同じメニューを2回頼んでしまうほど。

 

作り方を教えてもらって、自宅でもよく作っていました。

 

 

 

シャンパン つまみ なんにする?

 

シャンパンと言えば、生ハムとチーズは欠かせませんよね。

基本なんでもあうような気がします。

塩気があったほうが美味しいかな。

カルパッチョやマリネ、オリーブなんかも美味しい。

頻繁には買えないけど、たまに家で飲むときには張り切って自分が食べたいおつまみばっか作っちゃいます。

スイーツともあわせて出しているお店もありますね。

辛口のシャンパンとよくあってこれも美味くて、その状況にうっとりして幸せになれます。

女子会でもいいし、男の人でもデートに迷っていたらおすすめ。

デート相手の女性のお酒の好みをきいてからで。

 

シャンパンとは全く関係ないけど、昔ビールとキャビアが合うと言われ食べたのですが、めっちゃ生臭くてダメでした。あのなまぐささがよかったのかな。

以来キャビアがちょっと苦手になりました。

 

 

 

ホテルでもシャンパンの飲み放題がある

 

いつもあるわけではなく、時たまイベントでシャンパンの飲み放題が料理と合わせて1万円とかでやっていることがあります。

なかなかないので見かけたらチャンスです。

 

以前友達と見つけて、喜び勇んで行きました。

料理もシャンパンもむっちゃ美味しい。

この日のシャンパンは、ドンペリでした。

しかも、シャンパンが少なくなると、次から次へとついでくださるんです。

これは飲むしかないよね('∀`)!

貧乏根性が働いて、飲みすぎてしまって家に帰れなくなってしまったことがあります。

仕方なくそのホテルに宿泊して、翌日の仕事は二日酔いでふらふらになりながらこなしました。

のちにこの日の出来事を、「ドンペリの悲劇」と呼んでいます。

こんな風にならないように、シャンパンの飲み放題があっても、ほどほどに楽しむことが大切ですよね。

って、自分にいいきかせます(´ε`;)

 

 

シャンパンの楽しみ方

 

もちろん一番は飲む!

飲むっきゃない。

 

そして飲んだあと。

蓋(ミュズレ)でシャンパンチェアを作ったり。

エチケット(ラベル)をコレクションしたり。

楽しんでいましたが、飽き性なので3箇月後には放置状態になりました(-_-;)

蓋(ミュズレ)はシャンパンによっていろんなデザインがあって、可愛い。

収集したい人のために、ミュズレボードという専用のコレクションケースもあります。

 

 

いつかシャンパンパーティをしてみたい

 

仮面舞踏会に憧れているくみんぼですが、いつかシャンパンパーティを開催してみたいです。

シャンパン貯金ができたらなー。

浪費癖があるので、貯金もなかなか。

おそろいの素敵なグラスを用意して、可愛いグラスチャームをつけたいなー。

 

おしまい。

 

わたしがおすすめのシャンパンやワインのお店です。

↓ ↓ ↓

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