終わりのセラフの24話が終わりました。
これで名古屋決戦編は終わり。
ノラガミと比べて、すっきりしない訳の分からない部分が多数残る終わり方になりました。
目次
終わりのセラフ24話の感想あらすじ(ネタバレあり)
原作は一切みてません。
原作をみてないからか、さっぱりわからない部分が多すぎて。
いろいろ伏線があったんやろうけど、なにがなにやら(-_-;)
全然回収されてませんでしたよね?ね?ね??
名古屋空港に集まった隊員や吸血鬼を剣でバッサバッサ切っていくグレン。
それをめがけてコンテナーから、ニョキニョキする機械のような職種。
どうやら血を吸っているみたい。
そしてコンテナの中から出てきたのは、君月の妹「みらい」ちゃん。
なぜか羽根が生えて天使のよう。
みらいちゃんが宙に浮かびラッパを吹く。
そして背中から出てきたのはおぞましい怪物のようなもの。
人間が「終わりのセラフ」をコントロールした的な発言が。
グレンに詰め寄る優。
二重人格のようで、目が赤いと冷酷バージョン。
表情は変わらないけど、グレンの目からつーと涙が流れる。
血が流れすぎて倒れるミカエラ。
自分の血を吸うように言う優。
ミカエラは結界内では、血をすっても回復しないと伝える。
シノアたちもいずれこのままでは殺されてしまう。
優はまた鬼の元へ行き、ラッパを吹くことを決めた。
ラッパを吹くと強力な力を持つ化け物になる。
このラッパはヨハネの黙示録のラッパ吹きを彷彿とさせるけど、そこからなのか?
となると第7のラッパまであったりする??
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優はラッパを吹いて「終わりのセラフ」となる。
暮人に「塩の王」と呼ばれていたような。
暮人は優を捉えるように指示。
全軍とみらいちゃんから出てきた怪物も一緒に優へ襲いかかる。
それをすべて塩にしてしまう優。
怪物にも止めをさす。
そこで優はすべてのものを殺そうとする。
暮人は優に挑み掛かるがあっさりやられてしまう。
で、黒鬼が優の暴走をとめる。
優の頭ににょきっと立派な角が生えた(;´Д`)
なんじゃこりゃ
そうすると優は倒れて暴走はとまった。
こんなんできるなら、なぜ最初の暴走時にこれをやらなかったんやろ?
シノアが抱きついて叫ぶ必要なくなかった?
優の確保に向かう隊員たち。
それとミカエラと合流したクルル。
その瞬間にクルルにクローリーとフェリドが襲いかかる。
フェリドに首筋に噛み付かれたクルル。
まさか殺されてないよね?
女王なのに不意をつかれたからって、こんなあっさりやられちゃうん??
もっとクルルって強いんかと思ってた。
結構ミカエラと絡んでて好きなキャラだったから残念。
というかまた出てきてくれることを祈ります。
それから、クローリーとフェリドはいつからそんな仲良しさんになったのか?
二人の基準は面白そうかそうでないかだけデスカ?
首筋にがぶりされたときにクルルはミカエラに何か言ってて(口パクで)、ミカエラもそれをわかった!みたいになってたけど、こちらはなんにもわかりません。
クルルはミカエラに、自分のことはほっておいて優を回収にいくように伝える。
ミカエラは優の元へ。
フェリドによりクルルは反逆者とされ、現時点の吸血鬼部隊の実権はフェリドがにぎることになった。
また人間たちと吸血鬼たちの戦いが始まり、追いかけられた優たちはなんとか逃げ切る。
4箇月後。
優たちはグレンを取り戻すために、みんなで向かう。
浜辺の小屋を出てみんなで歩いている途中。
ミカエラが優に話しかけ隣りをみるとなぜか優は海の中へ。
おかしくなったんかなと思った
膝あたりまで海に浸かった優は
「雨が降ってきたな」
と一言。
【完】
え?終わり。
これこそ終わりのセラフ。
意味がよくわかんなかったんですけど。
なになに、雨が降ってきたって。
これからのことを暗示してるん?
いやいや弱いでしょ。というか意味わかんないでしょ?
早く第3期の放送をお願いします。
今回のアニメの最後にどこにも「第3期放送決定」の文字がなく終わったけど。
そういえば今更ながらセラフとはどういう意味かと思ったら、キリスト教やユダヤ教の天使の位階の名称の一つだそうです。
だから、みらいちゃんは天使と呼ばれたんですね。
ということは優も天使。
ミカエラも?
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