前回のお話はこちら
➡リハビリ前の事前診察のあっけなさにびっくり。手術後23日で2/3加重へ
リハビリ終了
前回のように、お医者さんが顔をぱっとみるだけのリハビリ前診察を終え、リハビリへ。
右足の骨折部位あたりにタオルを巻いて、伸縮性のいい大きいゴムをつけて手で引っ張る運動を10分。
そこから担当の理学療法士さんが、骨や筋肉のマッサージ。
いつもは骨折した足と反対の左足のマッサージもあったのが、今回はなし。
すぐに体重計みたいなところに行って、右足に全部体重を乗せる練習。
とは言っても、ぜんぶ体重をかけるので片足立ちしてました。
10分の予定でしたが、5分で「もういいですよ」と言われ終了。
そしてとうとう松葉づえなしで歩行練習。
わたしはまっすぐに歩いているつもりだったんですが、どうやら歩き方がまだ不安定のよう。
木のはしごのような器具を持ってしゃがんだり、そんきょしたり。
理学療法士さんがその様子をみて
「もう松葉づえなしでOKです」
とのこと。
やりました!
ただ、松葉づえが外れたからといって完全に治っているわけではなくて、まだ骨折した箇所はむくんでいるし体重をかけるとじーんとした痛みがあります。
これは日にち薬みたい。
体重をしっかりとかけて歩くことによって、足の血流を促進してむくみも取れていくそうです。
リハビリは担当医から全加重までと指示があり、本日で終了。
4日後に担当医の診察があるので、そのときにリハビリ指示が出たらまた再開しましょうとのこと。
たぶんこれで終了になるなーと思って理学療法士さんと最後の挨拶を交わしました。
リハビリ室の出口まで見送ってくれて、1ヵ月のお付き合いでしたがちょっと寂しくなりました(´・ω・`)