2歳の次男がめでたく3歳になりました。
次男のオムツ外れは長男に比べて早く、2歳10ヶ月でオムツが外れました。
昼間のオムツが外れて割とすぐに、3歳になった今は夜のオムツも外れて今はパンツで寝ています。
オムツが外れたらオムツ代も掛からなくなるし、外出時の荷物も減るし、オムツの後処理が必要なくなるのでメリットしか見えていませんでした。
しかし、2歳というお兄ちゃんと比べてはやめでオムツ外れをした次男には、1つ親のわたしにとって想定外のデメリットが存在しました。
それは睡眠不足です。
2歳児のオムツ外れの過程と親の負担
昼間のおむつ外れ。夜はオムツ
最初は、昼間のオムツだけ外れて夜は念のためオムツを履いて寝かせていました。
そしてお布団には防水シーツを敷いていたので、失敗しておねしょをしても対策は有る程度万全。
オムツなので全てが漏れるわけではなかったのですが、たまに男の子だからかおちんちんの方向などで漏れたりしていました。
また、2歳終わりになって一度のおしっこの量が増えたせいもあるかもしれません。
お布団に被害が出たときには、敷パッドと防水シーツを洗濯して、その他被害のあった布団を洗ったりしていました。
参考 【トイレトレーニング】おもらしのおしっこ臭をスッキリとる方法/失敗したパンツなどの衣類も怖くない
夜のオムツを外してみる
夜寝るときはオムツにしていたんですが、だんだんと朝起きてもオムツが濡れることが少なくなってきました。
夜中に起きて
と自分から言うんです。
長男が4歳のときでも、夜は起きておしっこに行くことはなかったのでびっくり(;゚Д゚)!
そして、次男は完全にオムツを卒業。
夜寝る時もパンツにしました。
最初は何度か
とおねしょして夜中に自分で申告して、わたしが着替えさせるということが多々ありました。
しかし、これも訓練なのか慣れてきたのかだんだんとおねしょの回数も減って、この1ヶ月ほどはまったくおねしょをしていません。
これで、オムツも外れたし楽になった!と思っていたのですが・・・思わぬデメリットが発生しました。
オムツ外れが早いとママが寝不足になるというデメリット
オムツ外れができた!と喜んでいたのもつかの間。
予想だにしていなかった盲点がありました。
それはママの寝不足 !!
オムツが完全に外れて、夜中もきちんとトイレに起きるようになった次男。
まだ、1人ではトイレに行けません。
おしっこやうんちをするのに、補助便座に座ったり立ったりしてするのですが必ずパパかママが付き添います。
つまり、次男のおしっこの度に起きないといけないんです。
長男も夜中は一人でトイレに行くのが怖いようで、付いてきて欲しいといいますが5歳で膀胱がある程度おしっこをためられるためか起きても1回。
しかし、次男は夜中に3回〜6回くらい起きてトイレに行きます。
ママであるくみんぼは只今妊娠8ヶ月。
眠りが浅いんですよねー。
と次男が声を出せば、目が覚めちゃいます。
加えてパパである夫は、一度寝たらなかなか起きない。
必然的にわたしがつきそうことが多くなります。
(たまに夫も目が覚めたら連れていってくれますが、毎晩ではない)
一晩に3回〜6回って、新生児の授乳ですよこれ。
まだ第3子が産まれていないのに、今から寝不足で体がしんどいです。
お腹が結構大きくなってきているので、毎回起き上がるのもキツイ。
メリットだらけだと思っていた早めのオムツ外れ、まさかのデメリットはママの寝不足です。
徐々に膀胱も大きくなって夜中のトイレの回数も減るとは思いますが、正直結構キツイヽ(´Д`;)ノ
子供たちを幼稚園と保育園に送り出してから寝て睡眠不足を解消しようと思っていたのですが、そんなときに限って子供が病気になって自宅にいるというパターンです。
次男のオムツ外れ→夜中の付き添いでママの寝不足→寝不足でしんどい→イライラ のちょっとよくない循環になっています。
最後に
同じ年くらいの子供でも子供にもよるでしょうが、2歳や3歳になったばかりだと朝までおしっこをためておけるだけの膀胱ができあがっていないので、どうしても夜中にトイレは必須になるのかもしれません。
まさか自分の寝不足をうむことになるとは、思いませんでした。
一度寝たらなかなか覚醒しない夫ですが、寝不足でしんどいと伝えたらなるべく付き添いをしようとする意思が垣間見え、気持ち的に少しだけ楽になりました。
参考 次男が2才10ヵ月でトイレトレーニングに成功!オムツが取れるまでの過程はこんな感じ