当ブログでは一部アフィリエイト広告を貼っています

広告 子供の病気

【画像なし】赤ちゃんがいる家庭でのムカデ対策!体に害がない効果的な方法

無印良品アロマディフューザー

☑赤ちゃんに影響なくムカデ対策をしたい

 

家の中にムカデが出ました(*_*;

上の子供たちと夫を送り出し、三男とのんびりまったりしていたらぼとっと落ちてきました。

思い出しても身の毛がよだちます(;´Д`)

家の中でムカデが出たのは人生初!

かなりびびりまくりすぐに対策を講じました。

わたし自身もムカデを含む虫が大っ嫌いなんですが、我が家には生後3ヵ月になったばかりの赤ちゃんがいます。そのほかにも6歳と3歳の子供も。

ムカデが自宅に入ってこないようにしたいけれど、強い薬は使いたくない。

我が家で行ったできる限り効果がのぞめて体に害がないムカデ対策です。

 

 

家に入らせない対策

 

まず、外からの侵入を防ぐために外にムカデ対策用の殺虫剤を、自宅周りにぐるっと撒きました。

えっ?体に害がない方法じゃないやん!っていう突っ込みしたくなりますよね(;´・ω・)

殺虫剤は子供が間違って触ると怖いです。

しかし、体に影響がない木酢だと突破されてしまうこともあるらしいので、それだと意味がありません。

赤ちゃんがいる家には入れない。

まず家に入らせないようにバリアを張る!

これを一番重要視しました。

方法はムカデ用殺虫剤を家の周りの地面に線を引くようにスプレーします。

わたしが使ったのはこれ。

ムカデキンチョール。

ちょっと絵が嫌だけど、仕方ない。

家の周りを完全に囲い混むのが理想なんですが、なんせよくある京都の一戸建て。

隣の家との境界ギリギリに家がたっているため、家の南側と東側はスプレーできず、道路に面している西側北側だけ。

ただ、一番侵入経路として怪しいのが北側。

小さな道路挟んで山なんです。

毎年道路にはムカデが落ちているのを見かけてました。

だから、ここに防衛線を設置できたのは、かなりムカデの侵入を防ぐのに効果があるはず!!と信じています。

 

くみんぼ 「殺虫剤でバリア!」

 

 

家から追い出す対策

 

家の周りの殺虫剤の防衛線を突破される、もしくは防衛線を敷けなかった隣家のほうからの侵入の可能性もあります。

のんびりテレビを見ながら、生後3ヶ月の赤ちゃんと無印良品のビーズクッションでだらだらしている横に、ムカデは突如として現れました(゚ω゚;)

子供のプーさんタンスの取っ手にうごめく黒い長い物体を目の端に捉えたとき、信じられなくて三度見しました。

夫が仕事場から急遽駆けつけ、コップに入れて自宅から追い出してくれ、事なきを得ましたが…。

(どうやって夫がムカデをやっつけたのかは後述)

夫が自宅に戻れないときや出張で不在のときはどうしても自分で処理しないといけない。

できたら、ムカデが自分で出ていってくれるのが理想。

取り入れたのが檜(ヒノキ)のアロマ。

ヒノキが苦手な虫が多くて、殺虫剤を使わない虫除けはアロマを使っている虫除けが多いんです。

ちょっと値段は高めなんですが、長男が産まれたときなんかはたくさん買っていました。

 

アロマを焚きまくって家をヒノキにするしかない!

 

無印良品アロマディフューザー

ちょうと母の日のにとプレゼントしてもらった無印良品のアロマディフューザーで、ヒノキアロマオイルを買ってきて、行く場所行く場所に持参しています。

夜寝るときも。

3時間で自動で電源が切れるので、できたらもうちょい長いほうがいいけれど消し忘れがなくて逆にいいかなといいように考えています。

電気も明るい、豆電球、電気をつけないの3種類が選べます。
>>>無印良品の超音波アロマディフューザーを見てみる

 

 

ヒノキのアロマオイルは30mlで4000円くらいとかなりいいお値段。

虫が嫌うというハッカもプラスしたら、この暑くなってきた毎日がちょっとすっとして気持ちいいです。

アロマは赤ちゃんが口にすると危ないので、絶対に手が届かないところで保管してくださいね。

長男が1歳のときにアロマを口にして、慌てて小児科に駆け込んだ経験がありますm(__)m

 

ムカデが出た後に、家に居たくなくて遊びに行った育児支援センターのばぁばたちに

「ムカデはつがいでいるから、もう一匹出るよ」

と言われかなりびびってましたが、あれから1週間まだ見ていません( ゚∀゚)

まぁ、調べたらつがいで行動というのも都市伝説みたいなもんらしいですが。

 

将来、別の家に住めるのであれば絶対ヒノキの家と決めました。

 

くみんぼ 「アロマで追い出す」

 

 

普段からできるムカデ対策

 

食べかすをこぼさない

 

食べかすが大好きらしいので、子供たちにも何度も何度も注意してご飯を食べる机以外では絶対におやつやごはんは食べさせないようにしました。

今までは、わりとゆるーくテレビの部屋でおやつはOKとかにしていたいんですよね。

でも、ムカデに懲りたわたしは絶対NGにしました。

ムカデの衝撃はゴキブリよりも強烈でした。

 

 

片付けをする

 

子供たちのおもちゃなどを今までは子供たちに片付けさせようと思って、わりと放置していたんですが、すぐに片づけることにしました。

ほこりや髪の毛のごみは以前から嫌なので、頻繁に掃除機をかけたりウェットティッシュで拭いたりして掃除していたんですけどね。

 

 

ムカデ用殺虫剤(凍らせるやつ)を準備

 

万が一万が一ですよ、夫がいないときに殺虫剤バリアを突破されて、ヒノキアロマ攻撃にもめげずに家に入ってきたムカデと遭遇した場合の武器として、這う虫用の凍らせてやっつける殺虫剤を購入。

フマキラーの瞬間凍殺ジェット。

-85℃でヤリマス。

薬剤を使っていないので、やっつけた後の床も安心。

赤ちゃんや子供のいる家庭では常備しておきたい1本。

 

 

 

部屋に出たムカデの倒し方

 

くみんぼ 「夫がムカデをやっつけた方法」

床にぽとっと落ちたところに、わたしのお気に入りのプラスチックのコップをかぶせて閉じ込めました。

あんなに元気に動き回っていたムカデが一気に大人しくなりました。

閉じ込められた!ってわかるんですかね?

そしてその隣の床にラップを二重にひいて、ひゅっとムカデ入りのコップをラップの上にスライド。

夫はそのまま家の外に持ち出して、傘の先で〇処分。

わたし一人では絶対無理でした。

夫と結婚してほんとよかった(*'ω'*)

ありがとう。夫よ。

 

 

最後に

 

ムカデは毒があるので赤ちゃんが咬まれたりしたら大変。

今まで出たことがない家でも、出る前に対策をしておくことをおすすめします。

ひのきなどの殺虫剤を使っていないムカデブロックも購入予定です。

 

-子供の病気