前回のお話はこちら
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目次
高熱を発熱。手術が原因?
手術した足をビニールでぐるぐると防水対策して、いつものようにシャワーを浴びていました。
するとだんだんと寒くなってきて・・・。
湯船に浸かるつもりはなかったんですが、あまりの寒さに追い炊きして右足だけ湯船の外にだしてしばらくつかりました。
お風呂から出ると、どんどん寒くなってきて
「あっ。これ熱出てるわ」
と気づき体温計ではかると38℃台。
それからどんどんと熱は上がり続けて、とうとう40.2℃まであがりました。
わたしが一番不安に思ったのが、術後の感染熱。
でも夜中で救急でいくほどでもない。
翌日に病院を受診したほうがいいのかどうかを病院に電話で訊いてみることにしました。
授乳中なので下手に薬も服用できないので、毛布を2枚掛け布団を1枚被ってうとうととしました。
しんどすぎて熟睡もできず、1時間ごとくらいに目を覚ましていました。
朝になり手術した病院に電話。
整形外科にかかったほうがいいのかどうかわからず聞いてみると、とりあえず内科を受診するようにすすめられました。
熱は朝になって39℃くらい。
夫に病院まで車で送ってもらいました。
ふらふらになりながら松葉づえをついて、病院受付へ。
整形外科はめっちゃ混んで5時間待ちとかが当たり前の病院なのですが、内科はそんなに混んでいませんでした。
希望の医師がいない場、空いている診察室に通してくれます。
内科は5人くらいの医師が同時診察しているようで15分くらい待っただけで診察してもらえました。
発熱だけで咳や鼻水などもなし。
39℃~40℃の発熱。
首のリンパの腫れ。
医師の診断によると風邪でしょうとのこと。
手術が原因である発熱の可能性はほぼない、と言われ安心しました。
薬も手術の後に処方された「カロナール錠」をたくさん持っていると伝えると、それを飲んでもらえばいいとのこと。
その後、6時間ごとに薬を飲み続け、なんとか3日後に熱が下がりました。
骨折していて育児もあって疲れていたようです。
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リハビリはキャンセル
リハビリを予約していたんですが、なんせ高熱。
ふらふらでリハビリをする元気はなし。
病院の受付で事情を話し、今回はキャンセルしました。
次回のお話は手術後2週間の状態