堀川通すぐ東側にある堀川、浅瀬で子供たちも安全に遊ばせられます。
夏になれば子供たちの楽しそうな声が飛び交います。
夏といえば水遊び。
子供たちは楽しそうやし、体力をめっちゃ使って満足してくれるので、その後お昼寝してくれたら助かります。
京都市内での水遊びと言えば、「梅小路公園」や「子供の楽園」「西山公園のじゃぶじゃぶ池」なんかが有名ですね。
他にもくみんぼのブログでもご紹介した「京都イオンモールの噴水水遊び」なんかもあります。
堀川とは
堀川ってあの堀川通りの堀川です。
堀川通り沿いに沿って北から南へ、川も流れています。
ひと昔前は堀川は水が枯れて川の流れをみることはできませんでした
その堀川を復活させようと堀川疏水再生計画が興り、きれいに整備された堀川に生まれ変わりました☆
堀川のせせらぎには、水に親しんでもらおうと親水ポイントが各所にあります。
「親水」つまり、水と触れ合えれる場所。
そのいくつかある水遊びが可能な場所の中で、水遊びさせやすい場所が
「戻り橋」北〜「堀川第一橋(通称中立売橋)」南
ここおすすめです。
水量がそんなに多くなく、浅くて、流れが穏やか。
子供の足首くらいの深さ。
石段があるので、大人も座って見守れる♪
しかも、石段の上には木が茂っているので、木陰が出来て多少涼しい。
子供は葉っぱが流れて来るのを追いかけたり、川を逆走?したり、他に遊びに来ていた子供たちと石を探したりと楽しんでいました(´∀`*)
セミも流れてきて、わたしはギャーとなりましたが(-_-;)
ちなみに堀川第一橋は、明治6年に架けられたそうですよ。
堀川は平安時代に開削されから1200年。
さすが古都京都、歴史を感じます。
堀川での水遊びの時の服装は?水着がいいの?
子供の足首くらいの深さの浅い川なので、そのままの服でも大丈夫。
水着持参で遊んでる子も結構いました。
くみんぼは着替えとタオルだけ持参して遊びに行ったけれど、水着を持参した方が思いっきり遊べそう。
水遊びできる川のスポットはほとんど日向なので、帽子は必須。
おもちゃもあれば、なお楽し。
まだ、オムツが取れていない子は万が一に備えて、水遊び用のオムツを履かせるといいかも。
ドラッグストアやベビーザらス、赤ちゃん本舗なんかで3枚1セット300円ほどで売ってます。
水遊び用オムツだと、普通の紙おむつみたいに水を吸い込んでパンパンにならないので、水を吸収した重みでオムツが脱げてしまうこともありません。
堀川の水はきれい?
川遊びというと、水がきれいかどうか気になりますよね。
しかも、京都市内どまんなかですし。
子供たちが大好きな飛び石もあります。
復活した堀川の川の水は、紫明通りの疏水からひかれています。
水は澄んでいてきれいなのでご安心を。
くみんぼもゴムサンダルを履いて一緒に入りましたが、底もぬめっているような感じはなかったです。
堀川で水遊びするのに駐車場や駐輪場はある?バスでのアクセス
駐輪場や駐車場はありません。
自転車であれば、川への自転車の通行は禁止されているので、歩道の端に寄せて停めたりされている方が多いです。
駐車場利用であれば、近隣のコインパーキングを探してくださいね。
バスなら京都市バス「堀川中立売」
9・12・50・67が停車。
「一条戻橋・晴明神社前」9・12・67が停車。
この2つが近いです。両方のバス停とも堀川通り沿いでバス降りてから1、2分くらいじゃないでしょうか。
【まとめ】京都市内の水遊びスポット☆堀川のせせらぎ公園で子供を遊ばせよう。幼児でも楽しめる♪
堀川は浅くて流れもゆるやかで、ちょっとした幼児の水遊びにぴったりです。
しかも無料で遊べるのがいいですね。