幼稚園に入ってから周りのお友達の状況を知ることになり、みんな結構習い事をしていることを知りました。
京都の幼稚園では、幼稚園内で習い事の教室をやっているところもあります。
伏見区の睦美幼稚園では、料理教室の「キッチンラボ」
右京区のかすが幼稚園では、「ぴのきおスクール」と言った石井方式で国語算数を学ぶ教室。
(石井方式とは?→教育学博士の石井勲さんが、幼児期からの漢字教育を提唱する学習指導法)
中京区の洛陽幼稚園では、フラッシュカードや筆書きなどが学べる「エンピツらんど」
幼稚園によって特色が出ていて、入園を検討するときの参考にしてもいいですね。
その他にも空手・茶道・サッカー・水泳・英語・音楽・リトミック・体操・科学・絵画・・・!!
専門の先生に習うことにより、新鮮な世界を体験できて子供の視野を広げてあげることができます。
天性の才能が芽生えて、将来はオリンピック選手とかになってくれるかも(´∀`*)
でへへ(ゲス顔)
こどもの習い事を決めるのに気になるのが、みんなどんな習い事をしているのか?まとめてランキングにしました。
3才〜6才の子供を持つママへの習い事アンケートランキング
「みんなどんな習い事してるん?」って気になりますよね。
わたしの周りでは、水泳やピアノなんかが多いです。
子供にはわたしの希望としては、水泳と武術系を習わせたいと思っていましたが、実際に長男が選んだのはサッカーでした。
参考 幼稚園児の習い事は子供が選んだサッカーに決定。決めるまでの過程はこんな感じです。
クルール2014年10月号読者アンケートの結果より。
未就学児の子どもが今している習い事人気ランキング
未就学児の子どもたちが現在通っている人気お稽古事ランキングを作成しました。
スイミング
1位はスイミング
水泳は、習い事の定番ですね。
上の子が0才のときに、ベビースイミングに通っていました。
0才だと親子同伴が当たり前だったので、幼稚園児だと子供だけで入らせられるので有難いです。
水着になるのやっぱり抵抗あります。腹肉が気になって・・・(´ε`;)
幼稚園や小学校でも水泳の授業がありますし、我が子には泳げるようになって欲しいもの。
それから水泳を習うと、身体が丈夫になるともよく言われます。
くみんぼは小学生のときスイミングスクールに通っていたのですが、身体が弱くよく病院に行っていたのが、すっかり病気知らずの健康体になりました('∀`)
やはり理由としても、体を丈夫にしたいや最低限泳げるようになって欲しいなどがあります。
幼稚園のお友達も、普段スイミングを習いに行っていなくても、春休みや夏休みの長期休みを利用して短期間レッスンに通っている子も多かったです。
体操・ダンス
習い事として、体操やダンスが流行っています。
全然知らなくてダンスはなんとなくわかるのですが、最初体操?ってなりました。
親戚の子供が体操をずっと続けているそうですが、やはり小さい頃から体操をやっていると身体能力がだいぶあがるようです。
発表することも多々ありそうな習い事なので、度胸もつきそうですね。
体操は柔軟性やバランス感覚、体力など基本的な運動能力の向上が期待できるようです。
あらゆるスポーツの基本。
人気なのも頷けました。
長男の幼稚園でも、体操教室が習い事で習えるのですが人気でたくさんのこどもたちが通っています。
英語
今は幼稚園でも英語の授業がある時代。
くみんぼの子供の頃は英語は中学生になってから、だったので今は小学校から授業があることが信じられません。
将来の可能性を広げてあげたい、英語が当たり前の時代になるといった理由がありました。
小さい頃から始めると、耳の能力が優れていて効果的と言われているようですよ。
子供がどんな反応をするのか体験してみたい!
お手軽な子供ネット英会話教室はグローバルクラウン。
無料体験2回5回も受けられます(前は2回だったのにキャンペーンで5回になってる!!)
いつまでキャンペーンがやっているかわからないので気になる方はお早目に
わたしがこどもの英会話レッスンに興味をもったきっかけです。
参考 【画像あり】ペッピーキッズクラブ子供英会話体験したクチコミ
4位 通信教育
しまじろうで有名なベネッセや、Z会なんかが有名どころですね。
ベネッセは中学生・高校生とやっていて受験にかなり役立ちました。
通信教育のいいところは、安くて通わなくていいので自宅でスキマ時間に勉強させられるところですね。
親がみてないといけないのが、ちょっと手間かな。
通信ではないですが、公文は自分がやっていてよかったので、いつか子供にやらせたいと思っている習い事の1つです。
子供たちが大好きなドラえもんの、小学館ドラゼミもよく聞きます。
最近ならではですが、タブレットが主流になってきていますね。
>>タブレットの幼児学習ならスマイルゼミ
5位 ピアノ
女の子にはピアノが人気。
お金持ちの子しかできないイメージがずっとありましたが、どうなんでしょうか。
口コミをみていると、月謝の他にも先生に御中元や御歳暮、心付けなどが当たり前の世界とありましたが、本当なら経済的に厳しい人は難しそうですね。
月謝も新札を用意するのが当たり前だそうで。
ピアノは指を動かして、先を読み、暗記して、脳をフル稼働させるので、あらゆる能力の向上が期待できるようです。
小さい頃に親にやりたいとねだりましたが、あえなく却下された悲しい思い出が・・・。
6位 バレエ
子供の頃からバレエを習っている子は、みんなすらっとして手足が長いイメージ。
姿勢もよくてスタイルがよくなります。
発表会にお金がかかるようなので、習わせようと思ってる方は下調べをよくした方がよさげ。
くみんぼは大人になってから憧れのバレエ教室に通いましたが、あまりの先生の恐ろしさに数回で行くのやめちゃいました。
初心者に対してそれはないでしょうよ。
先に数ヶ月分の月謝を払ってしまったので大後悔。
こどものときからと大人になってから習うのとでは、大違いだとは思いますが。
6位 習字
6位なのは間違いではなく、バレエと同率6位です。
小さい頃から習字をしている子は、むっちゃ字がきれいで羨ましいです。
字がきれいだと勉強もできそうだし、性格もよさそう。
字を見れば性格がわかるといいます。
集中力がつくし、字もきれいになって欲しいということで通わせてる方がいました。
なるほど!集中力か〜。
集中力がない我が子には、習字がいいのかも。
今習わせている習い事ランキングまとめ
1位 スイミング
2位 体操・ダンス
3位 英語
4位 通信教育
5位 ピアノ
6位 バレエ
上位の1位・2位はスポーツ系が来ました。
やはり運動系は人気ですね!
習い事の選び方|見学・体験でチェックするべき5つのこと
①子ども自身が楽しめるか
②教室の先生の方針や人間性
③子ども同士の交流
④送迎が負担にならないか
⑤月謝が払い続けられるか
[/box]
子ども自身が楽しめるか
親がやらせたくて習い事をさせ、子供が楽しんで通うパターンもあるかとは思います。
ただ親がさせたくても、子供が全く無関心で興味をもてない、行きたくない、嫌がる習い事を無理やりさせるのは続きません。
子供も興味がある習い事を選ぶのがベター。
わたしも本当は剣道を習わせたかったのに、長男はまったく興味をもたず自分で体験を希望したサッカーを習い始めました。
とっても残念ですが、好きなことをやらせるのが一番ですよね。
教室の先生の方針や人間性はどうか?
できないときにどうサポートしてくれるのか?
厳しくて泣いてでもやらせる方針の先生だと、せっかくの習い事がメリットよりもデメリット方が大きる場合も。
実際に習い事を習わせていて、こども目線できちんと相手をしてくれて、でも注意するときはびしっと指導してくれる先生で満足しています。
習い事なので遊びの延長でだらだらするのも、月謝がもったいないので習うならこどもの身になって欲しいというのがわたしの願いです。
子供同士の交流
幼稚園のように同じ年齢のお友達だけではなく、いろんな年齢のお友達がいます。
幅広い年齢層の子供たちとの交流は、自分の子供にとっても刺激になり船長できそう。
年中の長男は1つ上の年長の子とも仲良しで、習い事を通じてまたともだちが増えたようです。
同じ幼稚園のおともだちだけなので、幼稚園外の付き合いはありませんが、いろんな学年のおともだちがいて楽しそうにしています。
送迎は負担にならないか?
子供の習い事には、保護者の送迎がつきもの。
習い事によっては、送迎だけではなく習い事中見学が必要な習い事もあります。
子供の負担ももちろん考えないといけませんが、自分たち大人の負担も考慮しないと後がしんどいです(||´Д`)o
わたしは長男のサッカーの送り迎えを自転車でしていたのですが、第3子を妊娠して自転車に乗れなくなってしまい、送迎が大変です。
徒歩20分ほどかかるので、歩いたり体調によってはタクシーに乗ってしまったりしています。
今の時期だけだと思いますが、送迎がちょっと負担になっています。
月謝が払い続けられるか
悲しいですが、現実。
これを一番に考えないといけない家庭が多いでしょう。
くみんぼ家では、まずこれ!
コレですよ。
習い事の月謝の支払いが、こども名義の通帳からしか引き落としができないので、産まれてから積み立てていた貯金からどんどん落ちています。
そこには手を付けたくなかったので、後ほど補充するつもりですが半年一年単位でみると数万〜10万以上となるので結構な出費です。
気になる!習い事の費用はいくらかかる?
かわいい我が子には、いろんな経験をしてほしい。
でも、現実的には予算というものがあります。
お習い事にかかるお金について、気になっていてもなかなか他の人には聞けません。
クルール2014年10月号読者アンケート「お子さんの習い事にかかる費用(月謝)はトータルで1人あたりどれくらいですか?」より。
気になるお財布事情を公開。
4千円〜8千円
習い事の数はこの金額だと1つくらいでしょうか。
全体の約半数の45%が、この金額になりました。
くみんぼ家の長男の習い事サッカーも、この範囲内です。
4千円未満
4千円未満と回答されたのは、全体の20%。
4千円までで習い事ができるのなら、内容にもよりますがお安いですね。
この金額でできる習い事がどんなのかを知りたいです。
公民館とかでやっている習い事とかがこのあたりなのかな。
8千円〜1万円未満
1万円〜1万5千円
3位には同率で8千円〜1万円未満と、1万円〜1万5千円が来ました。
1人当たりの金額なので、習い事が子供1人ならまだいいのですが、×2、×3となると結構なお金がかかっちゃいますね¥
このあたりがピアノとかなのかな。
姪っ子のピアノの月謝が、1万5千円と聞いた気がします。
子どもの習い事はいつから始めるのがベスト?
周りから習い事の話を聞いたら、そろそろうちも・・・なんて考えちゃいますよね。
習い事を始めるのは、何歳からでもいいと思います。
0才から習える習い事もたくさんあります。
長男が習っていたベビースイミングも、0才からでした。
始めようと思ったときがはじめ時です。
統計では3才〜が一番多いという結果をどこかで見ました。
習い事によっては春休みや夏休み、冬休みなどの長期休暇にキャンペーンがありお得に入会できる場合もあります。
もし習い事が決まっているのであれば、お得な時期を検討して入会するのもいいと思います。
幼稚園や保育園に通っていたら、園から習い事のDMが配布されることもあります。
それから、赤ちゃんや幼児の情報が書いてある雑誌などにも、広告が掲載されている場合があります。
一番いいのは、知り合いの口コミだと思います。
実際に習い事に通っている人の話ほど、詳しい情報はないですから。
未就学児の子どもの習い事おすすめ
やはりスイミング・体操ダンス・英語などが人気でした。
わたしもこのあたりは興味があります。
特に英会話はできたら、こどもの将来の選択肢を広げてあげることもできるのではないかな、とも思います。