第五中足骨骨折

リハビリ前の事前診察のあっけなさにびっくり。手術後23日で2/3加重へ

前回のお話はこちら

第五中足骨観血的整復固定術の手術から3週間と1日(22日)傷口もだいぶキレイになってきた

 

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目次

リハビリ前の医師の診察がめっちゃはやい

 

病院にリハビリに行きました。

赤ちゃんは一時保育に預けて、上の子たちはそれぞれ幼稚園と保育園に送り届けて準備はばっちり。

子供たちを送ってから直接タクシーで病院に向かったので、30分ほど早くついてしまいました。

時間に余裕をもって行動できるし、逆によかったわなんて思っていたら、リハビリ前診察があったのをすっかり忘れていました。

実は、リハビリだけを受けるのに病院に来たのは初めて。

いつも担当医の診察の日にあわせて、リハビリを入れていたんです。

1回だけリハビリだけで予約したことがあった日は、わたしが40℃をこす発熱をしたためにキャンセルしたので実質初めて。

受付をすませると、リハビリ前の事前診察があるので待っていてくださいと、すぐに診察室に通されました。

いつもの診察室じゃなくて、1部屋に簡易ベッドが3つでそれぞれカーテンで仕切られている部屋。

わたしの前に1人別の患者さんがいて、わたしが他のベッドの上に腰かけて待っていました。

すぐに最後の1つのベッドにも他の患者さんが来て座りました。

待つこと数分。

看護師「くみんぼさーん」

くみんぼ「はーい」

傷口を出したほうがいいのかな?と思い、クロックスを脱ごうとした瞬間カーテンが空いてその日の外来の医師が来て

医師「はい。いいですよ」

くみんぼ「??」

さっと医師は戻っていってしまいました。

その間1秒。

戸惑っているわたしに看護師さんが、リハビリ前の診察は治療部位をみたりせずに顔をみてリハビリできるかどうかを判断していますとのこと。

いやーあまりの速さに驚き桃の木山椒の木。

これって意味あるのかな?

形式的なもんなんでしょうかね。

 

 

足の状態

 

傷はふさがってきて、歩くと痛みあり。

家の中では無意識に骨折箇所をかばって変な歩き方をしているようで、右足首が痛い。

とは言っても痛みはほぼなしくらいまで回復。

傷口の近くを触ると、プレートがわかるんですよね。

わーーー・・・・・(;´・ω・)

 

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リハビリは2/3加重へ

 

予約時間より20分前に着いたので、リハビリ室前のソファで待って用と思ったんですがすぐに開始できるということで中に入りました。

まず寝っ転がって足にゴムを付けて手でそのゴムを持って足首を上下する運動10分。

終わったら担当の理学療法士さんが骨や筋肉のマッサージ。

まだちょっとむくんでいるそう。

自覚はありませんでした。

わたしは歩いた時に痛むのは骨折した骨の痛みかと思っていました。

しかし理学療法士さんによると骨自体に神経はないので、まわりの筋繊維が傷んでしまって固まっている痛みだそう。

しっかり動かして慣らすと徐々に痛みは減っていくので、無理せずにでもしっかりと動くことが大切。

骨や筋のマッサージをしてもらうとちょっと痛い場面もありましたが、終わった後に骨折箇所の痛みがマシになりました。

 

そのあとは2/3加重の練習。

右と左の足をそれぞれ体重計のような場所に乗せて、右足に2/3の体重をかける練習を10分。

ずーっと立ってて加重をかけていきます。

恥ずかしかったのが臨床心理士さんがわたしの体重を覚えていて、さっと体重を入力されてしまったこと(;'∀')

いやん。

 

次のお話はこちら。いよいよ松葉づえが取れます。

手術後4週間全加重、リハビリ終了

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