前回のお話はこちら
朝になってようやく鼻の酸素チューブが抜かれました。
朝ごはんは普段のわたしからしたらかなり少ない。
けれど、体調の悪いわたしにはちょうどいい量。
体を起こすと気持ち悪くなるので、起きて1口食べて横になって起きて1口食べて横になっての繰り返しで、どうにか完食。
全部食べたのがよかったようで、これなら大丈夫と点滴も終了。
食い意地が張っててよかった。
あまり食べられなかったら栄養補給のために、点滴につながれたままだったかも。
ルートだけは確保して夕方に最後の抗生剤を点滴する予定。
腕にくるくると点滴のためのチューブをまいて、ネットで覆います。
心電図や自動で動く血圧計なども外され、かなり楽になりました。
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目次
足の状態
でもだんだん手術した右足が痛くなってきました(´;ω;`)
熱をもってズキンズキン。
足をななめのクッションみたいなのであげて、保冷パックをタオルで包んだので冷やしています。
でも傷の痛み?骨の痛み?
骨が痛いのか、手術した傷口が痛いのかよくわからない。
なんかわからないけれどめっちゃ痛い。
授乳中でも飲める痛み止めカロナールを2錠貰って飲みました。
一度飲むと6時間空けないといけないらしい。
もっと痛み止めを飲みたい。
足は痛いけれど、気持ち悪いのはだんだんとマシになってきました。
起き上がる元気はなく、トイレ以外は寝たまま。
食欲はあって、お昼も夜ご飯も完食。
主治医の診察
執刀してくれた主治医が部屋に来てくれて手術した傷口の消毒をしてくれました。
痛くなかったのでよかったと一安心。
(しみなかったという意味)
簡単にテープを貼って終了。
次は問題なければ退院のときにまた傷をみますとのこと。
退院は木曜手術から3日目です。
どんな風になっているか見せてくれました。
足にしっかりと張り付いていたテープをはがして、簡単なテープに貼りなおしました。
こんなんで大丈夫?
手術したのに?
と思いましたが、足がだいぶ軽くなりました。
他にも麻酔科医、手術室の担当看護師、リハビリ担当、薬剤師、担当の看護師といろんな人が様子を見に来てくれました。
ここの病院、人的にめっちゃ手厚くて感謝です。
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部屋でリハビリ
足の痛みは消えず、リハビリの指導を部屋で受けましたがただただ痛かったです。
足の指をそらしたりぎゅっとグーにしたり開いたり。
それから足首をそらしたり。
今回手術した右足をベッドに腰かけてあげさげしたり。
ちゃんとまだ足が腫れている急性期から動かさないと、筋肉や腱が固まって元通りに近いようには動かせなくなってしまうそう。
今が山ですね。
痛いけど頑張らないと。
翌日からちゃんとしたリハビリが始まります。
トイレは車いすで看護師さんの付き添いのもと
それにしてもトイレに行くのに、いちいち看護師さん呼んで車いすで行くのって忙しい看護師さんに申し訳なくて・・・。
でもダメだと思っていたら行きたくなるのがトイレ。
何度もよんじゃって本当申し訳ない。
しかも部屋に戻るときも付き添いが必要とのことで、終わったらまたナースコールで呼んで部屋に連れ帰ってもらっています。
お見舞い
昼間、夫の母(義母)もお見舞いに来てくれました。
滞在時間は長くなかったけれど、来てくれて気がまぎれました。
わたしも将来義母がなにかあったら駆けつけなきゃね。
事前に何が食べたいかのリクエストを聞いてくれたので、遠慮なくリクエスト。
でもあとから来た子供たちがほとんど食べちゃいました。
いいけどね。
翌日の様子はこんな感じです↓