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おつまみにするめを選んだのは本日の気分
スーパーで本日のお酒のおつまみを物色。
枝豆もいいけどなー
いつもは甘い系ならキャラメルポップコーン、
しょっぱい系ならポテチ系、
なのですが、どうも気分じゃない。
お菓子売場をうろうろしていると目に飛び込んできたのは「なとりのスルメ」
げそです。
北海道産で添加物は使用しておらず、使っているのは塩のみ。
今日は君に決めた!!
(ポケモンのサトシ風で)
するめとあたりめは違うのか?
スルメってあたりめとも言いますよね。
あんまり違いとか気にしてなかったんですが、「あたりめ」は「するめ」の忌み言葉だそうです。
つまり、呼び方が違うだけでおんなじもん。
するめの「する」が博打なんかでお金がなくなるという意味でよくない。
当たり にしようということで「あたりめ」になったのが由来のようです。
ちなみに漢字では「当たりめ」
なんか目出度いような気がしますね。
早速、実食〜
家に帰って、買ってきたばかりのお酒の缶を開け、さておつまみをつまむか。
とおっさんらしく?(笑)豪快にするめの袋を破り、ゲソを口に放りこみました。
「!!!」
「なんかおかしい!!!」
よくよく袋を見てみると
「炙ってからお召し上がりください」
家、オール電化なんです(-_-;)
すなわちコンロは、IHクッキングヒーター。
火が出ないんで、炙れません。
どうすればいいんでしょうか?
早くおつまみを食べたくて仕方ないわたし。
ぐぐってみるとなんと、IHでもスルメが焼けるとの情報が!
早速スルメをIHコンロで焼いてみる
ぐぐった先では、IHコンロの3つのうち中央の小さめのコンロで焼いているようなので、くみんぼも忠実に再現。
コンロをふきふきして、その上に直接あたりめをセットします。
最大火力ON!!
みるみる内に、コンロがオレンジ色になっていき、熱が発せられているのを感じます。
それにあわせてコンロの上に置いたスルメも、動きだして小さくなりました。
ようやく食べられる〜(´∀`*)
香ばしく焼けたスルメを食べながら、お酒を頂く。
至福の時間です。
一応、お酒は糖質オフをセレクト。
最近、お腹周りがめっちゃヤバいんですよね。
IHでも結構いい感じに焼きあがりました。
くみんぼは、マヨネーズ+醤油のマヨ醤油がお気に入り。
この組み合わせ、試したことない方はぜひどうぞ。
おすすめです。
一時期スルメダイエットなんてのも流行ってましたよね。
よく噛むし、お腹の中で結構膨らむし、そんでカロリーは低かったような。
最後に
ちょっと焼きすぎたのか、IHコンロにこげがついてしまいました。
焦げを落とすのがまた面倒〜。
食べるのはいいけど、後片付けは嫌いです。
一度目の失敗を心に刻んで、お代わりを焼いた時は焦がさずに焼きました。
そしたら、イマイチ焼きが足りず。
ちょうどいい感じで焼くには、まだ修行が必要なようです。