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コードギアス×大阪芸術大学(大阪芸大) コラボイベント
コードギアスシリーズ最新作 『コードギアス 亡国のアキト』 第4章の上映を記念し、 映画・映像業界にも多数の人材を輩出する 『大阪芸術大学』がタイアップ。
約9年間の時を経てなお愛され続ける (もうそんなにたっていることにびっくり(;゚Д゚)!)
人気シリーズの魅力を解き明かす。
期間限定のコードギアス×大阪芸術大学のコラボイベント。
内容は大きくは2つ。
①2015年7月9日のみ コードギアスプロデューサーによるティーチイン
大阪芸術大学のオープンキャンパスの日に合わせて開催されて模様。
大阪芸術大学本校にて。
出演は、 湯川淳さん(バンダイビジュアル・プロデューサー) 川口佳高さん(サンライズ・プロデューサー) 司会に高橋良輔さん(大阪芸術大学キャラクター造形学科教授) の3人。
入場自由で無料だったので行きたかったのですが、なんせ遠い。
遠すぎる・・・・。
テーマは「ルルーシュ、そしてアキトー。怪作の栄達とその系譜」 どんなことを話されたのか、どんな映像が流されたのか むっちゃ気になります。
誰か教えて('_')
それから、大阪芸術大学のシャトルバスがコードギアスのラッピングバスになっています。
こちらはツイッターで画像を見れました♪
反逆のルルーシュVerと亡国のアキトVerがありました。
②ギアスにまつわる限定展示
大阪天王寺のあべのハルカスにて、コードギアスの限定展示。
これは行ってきたので内容レポします。
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コードギアス×大阪芸術大学 エキシビジョンinあべのハルカス
【ルルーシュ、そしてアキトー。怪作の栄達とその系譜】とタイトルがつけられた展示。
2015年7月15日〜7月31日まで、あべのハルカスの大阪芸術大学キャンパス内で「コードギアス」限定展示を開催中。
亡国のアキト第4章を観て、再びルルーシュへの愛が復活し見に行って来ました☆
なんせ、あべのハルカスに行くのが初めてだったので迷いました。 エレベータで16階まで行って、エスカレータで17階にあがり、そこからまたエレベータで24階まであがるというアクセス方法で参りました。
大阪芸術大学の中へ
あべのハルカスの中にある大阪芸術大学は、なんか予備校みたいな雰囲気。
開館時間は11時〜19時。
張り切って11時に行きました。
受付には二人いらっしゃって、他にお客さんの姿も見えずにひっそりした雰囲気。
入口でチラシをもらい、コードギアスの展示場の中に入ります。
展示場の中は撮影NGとのことで、ここからはわたしの記憶でどんな感じだったのかお伝えします。
展示場にはいってすぐ
コードギアス展示場に入るとすぐ、今回のコラボイベントの巨大な の絵がお出迎え。
コードギアス名セリフの展示
6〜8個ほどのパネルに分かれて、ルルーシュの名セリフが並んでいました。
その中で一番好きなのは、C.Cへ言ったセリフ。
「一度しか言わないぞ。・・・ありがとう」
きゃっ('∀`) コードギアスは名セリフが多すぎて、どれが展示されていたのかこの他は思い出せません。
コードギアス 皇歴(ブリタニアの年号)の年表
コードギアスの皇歴を詳しく、イベント毎に時系列で表した年表が展示されていました。
年表を見ると、いつどんな事件が起こったのかわかりやすい。
「ゼロを処刑」 とかあって悲しい(m´・ω・`)m。
まぁ、処刑されてないけど。
反逆のルルーシュ、反逆のルルーシュR2、亡国のアキト それぞれの相関図
公式で公開されているような(もしかしてまったく一緒だったかも)相関図がばーんと展示されていました。
コードギアス 反逆のルルーシュ〜アキト 全話ストーリー(あらすじ)紹介
中心に亡国のアキトの1章〜4章までのパネルが大きく展示してあり、それぞれのパネルの中にはストーリーが紹介されている形。
その亡国のアキトをはさんで、右側と左側に反逆のルルーシュと反逆のルルーシュR2の全話紹介がありました。
最近ルルーシュをみかえしてないので、改めてストーリーが確認できてよかったです。
わたしは、「血染めのユフィ」が悲しいけど、好きです。
ルルーシュがユフィを撃った後に
「さようなら、ユフィ。多分、初恋だった」
というセリフがたまりません!
キャラ紹介
これも公式で紹介されているような感じで、それぞれのキャラの顔画像が展示されています。
ただ、キャラ画像の下に一言キャラ紹介がありました。
そこでC.Cの紹介のところで、「レイラが小さいころにあった謎の人物」みたいな紹介の仕方をしていて、レイラが小さい頃にギアスを貰ったのは、やっぱりC.Cで確定!!と再確認できてよかったです。
Cの世界の住人はなんかややこしくないですか?
コードギアス亡国のアキト監督、プロデューサーなどのインタビュー
赤根監督 河口プロデューサー・キャラデザ・メインアニメータ 村田副監督 寺岡メカデザ・メインコンセプト 赤根監督のお話は、公式ホームページの監督インタビューをかぶっていたりしてます。
この4名の方たちの制作秘話や作品を作る上での苦労話などが展示されています。
その中で反逆のルルーシュでの監督をなぜ変えて、赤根監督にしたかも語られていました。
反逆のルルーシュの谷口監督は男性的、亡国のアキトをお願いした赤根監督は繊細な作風なので違う作風で、コードギアスの世界を広げたかったそうです。
亡国のアキトの画像
中央にプロジェクターで映し出され、亡国のアキトのいろんな場面が展示。
もちろんスザクも、キングスレイも♪
最後に
混んでたらどうしようと思って、11時に行きましたが杞憂に終わりました。
時間が早すぎただけかもですが、めっちゃ空いています。 わたしがいる間に入ってこられたのは1人でした。
展示場は結構プロジェクターが活用されてました。
この展示の為に、あべのハルカスまで来たので、もうちょっとなんかあったら嬉しかったかな。
例えば来場記念品とか (入場無料なのに欲張りすぎですか?(´ε`;))
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