WiFiルーター

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3階建ての戸建でバッファローWiFiルーターと中継器を購入してネット接続したのでレポ。

今回3階建ての戸建住宅にWiFiルーターを設置しました。

何をどんな風に設置したのか?

実際のWifiの繋がり具合はどんな感じなのかをレポします。

 

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目次

わたしのネットスキルレベル

 

まず、わたしがどれくらいのスキルの持ち主かと言う話です。

ネット環境に関して言えば、普通のずぶの素人。

説明書を見ながらなら、パソコンをインターネットにつなげるくらいはなんとかできるレベル。

機械音痴ではないけれども、詳しくはない感じ。

このブログのように自分でサーバーを契約して、ドメインを取ってサイトを作るくらいはできます。

ネット音痴ではないけれど、難しい用語や専門用語は何もわかりません。

 

 

ネット環境

 

有線でデスクトップパソコンを1台つないでいます。

回線はAU光。

Wifiは6年程前に購入したBUFFALOのルーターがあり以前は使っていたのですが、2年前に引っ越して以来使ってません。

途中1年程前にスマホのゲームで月のデータ容量がオーバーしてしまい、wifiでしのごうと接続をしてみたのですが、どうにもうまくいかずそのまま放置していました。

で、また節約のためにwifiをつなごうと思い立ったんですが、購入してから6年て、もう過去の遺跡レベルですよね。

つなごうと悪戦苦闘しましたが、うまくいかず。

まさにこの時間が時間の無駄だと感じました。

「新しいルーターならすんなりつなげるんじゃないか?」と思い、新規購入することに決めました。

 

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家は戸建3階建て

 

木造3階建ての家。

ほぼ新築なので壁もしっかりしています。

ルーターを購入するのに問題は電波がきちんと受信したい部屋へ届くかどうか。

3階に優先でデスクトップを繋いでいて、そこにルーターを設置して2階に飛ばしたかったんです。しかも真下ではなく、そこから8mくらい横移動した部屋。

1階にも飛べばもっとベスト。

電波が強くないと!と思ってましたが、調べていくと強くても階が違う、その上横移動があると電波はどうしても弱くなるので、中継器を挟んだほうがいいということが分かりました。

そして電波は個々の状況によって違うし、ルーターを設置して電波の状態を実際に実験してみないとわからないということを知りました。

ある人のブログで、電波がどこの部屋でも飛ぶようならその家はスカスカの欠陥住宅であるという話にすとんと腑に落ちました。

 

 

バッファロー 11ac対応 866+300Mbps 無線LANルータ(親機単体)WHR-1166DHP2を購入。

 

事前調査で簡単そうなWiFiルーターをセレクト

 

口コミなどを調べて、このルーターなら設定も簡単で、ある程度の機能は揃っているということで、これにすることにしました。

NEC押しの口コミも多かったんですが、6年前に購入したWiFiルータがBUFFALOでその時にBUFFALOの会社の対応がよかったんです。

BUFFALOに関係ない質問しちゃったのに、調べてきちんと対応してくれて。

それなのでBUFFALO再びです。

 

iPhone6対応。

 

購入価格は5480円。

色はできたら白がよかったけれども、見つけられなかったので黒にしました。

どうせ机の下に置いて見えないし、全く問題なし。

 

楽ポイントがあったので、楽天のジョーシンからポチリと購入。

送料込だったのと値段が比較するとお安めだったので。

 

 

WiFiルーターが届いた

WiFiルーター

注文した翌々日に届きました。

注文したのが17時すぎてたし、午前中の注文とかだったらもうちょっと早かったのかな?

それでも十分届くのがはやくて満足です。

しっかりと梱包されて中もエアがぎっしりでした。

 

WiFiルーター

箱を開けてみます。

中はこんな感じ。

 

・WiFIルーター

・電源コード

・LANコード

の3点が入っています。

 

つないでみる

 

説明書に丁寧に説明があるので、これを見ながら挑戦。

デスクトップのパソコンを届いたBUFFALOのWiFiルーターに繋ぐ。

イラストで説明してくれているので簡単。

機器によってはパソコンの設定が必要ということで、わたしのパソコンは設定が必要だったけれど、それも迷いなくできました。

10分ほどで接続完了。

 

 

WiFiルーターとともに中継機も購入 WEX-733D バッファロー 11ac/n/a/g/b対応 無線LAN中継機

 

口コミ評価がよくて簡単そう

 

口コミ大好きです(-_-;)はい。

簡単!」という声が多いのに惹かれました。

簡単なのが一番です。

ややこしいのだと、説明書を見るのだけでもうんざりしてきちゃいます。

いや、やっぱり一番は性能で(笑)

 

3Fで設置した真下あたりの2Fのコンセントに設置予定で購入。

ボタン1つで設定できるらしいというのを信じました。

 

購入価格は5280円。

Amazonで4817円で売っていたので、ちょっと悔しい。

 

 

WiFiルーターと一緒に届く

 

WiFi中継機

こんな感じ。

中を開けてみます。

 

WiFi中継機

WiFi中継機とセットアップカード。

色は白です。

 

WiFi中継機

一緒に並べているのは500mlのペットボトル。

わたしが思っていたよりも意外と小さい。

 

 

つないでみる

WiFi中継機

WiFiルーターの設定が完了してからつなぎます。

これも丁寧な説明書があるのでサクサク設定できました。

3FWiFiルーターの近くの同じ部屋のコンセントにさしてボタンを押し、点灯ランプを確認できたら設置したい場所(2F)へ設置してボタンを押すだけで完了。

5分ほどでできました。

 

見た目も思ったよりもだいぶスッキリした感じ。

この中継器は白で大正解。

壁が白だから、余計なじみがいいのかも。

 

 

WiFiルーターと中継機の使用感。どれくらい繋がる?

 

3Fのルーターを設置している部屋ではWiFiは電波最大。

同じく3Fの隣りの部屋7〜8m離れると電波は不安定でWiFiマークが2〜3をちらちらします。

2Fの中継器の近くであれば電波は最大。

で、普段使いたい場所はやっぱりWiFiマーク2〜3。ドアを閉めたら0にはならないけれど1とかになることも。

安定しているわけではないけれど、なんとか使えます。

 

1Fも繋がります。

2Fにつないだ中継器の下(1F)部分がお風呂なのですが、お風呂に入りながらでもWifiが繋がります。Wifiの電波は1〜2くらい。

そしてお風呂から2〜3m離れた1階の寝室にしている部屋でも、Wifiがギリギリで繋がります。寝室のドアをしめていても1〜2。

ただ不安定で時々、0になって切れてしまうことも。

まあ、1Fの寝室は無理だと思っていたので、繋がってラッキーくらいの気持ちでいてます。

 

有線でつないでいるデスクトップのパソコンは、めっちゃはやくなりました。

最近遅くていらいらしてたんですが、解消されて快適です。

まさかWiFiをつないで、デスクトップのパソコンがはやくなるとは思ってなかったのでラッキーです。

 

 

まとめ

 

今回購入したWiFiのセットはおすすめです。

 

【おすすめポイント】

・2Fと3Fで階層が違っていても中継機できちんと繋がる。

・素人でも簡単に接続できた。

・料金も1万円ほどで高くない。

 

これでスマホのデータ契約費用も節約できました(´∀`*)

スマホのデータ契約も5GBから2GBへ下げました。

 

今回購入したのはこちら↓

 

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