自分が子育てをして
だった育児用品を、紹介します。
育児はなかなか気が休まることがなくてイライラすることが多いので、手を抜けるところは思いっきり便利グッズに頼って、なるべくストレスがない子育てをしたいものです。
エジソンのお箸・スプーン
エジソンのスプーン
1才になり子どもが一人でごはんを食べたがるようになり、いろんなスプーンやフォークを試してみたけれも、子どもにはどうにもすくうのが難しいようでした。
色々調べてエジソンの食器がいいという話を聞きました。
お店で見てみてると、他のスプーンに比べて、スプーンの中の角度が工夫されていてすくいやすいのに途中で落ちにくい構造でした。
試しに購入して子どもにもたせると、すくって口に入れる成功率があがりました!
下にこぼすことが減ったので、食べ散らかしの掃除もだいぶ楽になり助かりました。
エジソンのスプーンに慣れてきたら、普通のスプーンでも上手に食べてくれるようになりましたよ。
長男用と次男用の2本購入して使っています。
エジソンのフォーク
このエジソンシリーズかなり優秀!
フォークも刺す部分がなみなみになっていて、刺さると抜けにくい構造になっています。
なので子どもの弱い力でも、ちょっと刺さるとそのまま抜けずに食べられます。
エジソンの食器
食器は端のすくう部分がちょっと傾斜になって穴のようになっています。
これでスプーンなどが入りやすく、簡単にすくえるようになっています。
子育てイベントでエジソンのアンケートの答えてもらいました。
今はいろいろと種類が増えているみたいです。
エジソンのお箸
箸にシリコン性の持つ補助部分がついていて、子どもでも簡単にお箸がもてるようになっています。箸の食べ物をつまむ部分は平べったくなっていて、物をつまみやすいく工夫されています。
正しい箸の持ちかたを覚えさせるという点で優れています。
箸を持つのが初めての子でも、すぐに持てます。
エジソンの箸を使うと、補助なしで箸が持てなくなるという話も聞きますが、もうすぐ5才になる4才の長男は2才からエジソンの箸を使っています。
最近、「普通の箸で食べるー」と自分から普通のお箸を使うようになりました。
まだつたない感じですが、一応使えています。
なのでお箸の練習として、もたせるのにわたしはいいと思います。
2才になったばかりの次男も、最近箸に興味が出てきたので、エジソンの箸を持たせています。初めてでも食べ物をつまめてましたが、まだ箸を使うのは大変そうで、エジソンのスプーンに持ち替えてました。
無印の体にフィットするソファ
ビーズクッションです。
これは育児グッズじゃないでしょ?と思われると思いますが、めっちゃ使える可愛いやつなんです。
出産前から家にあって、小さい赤ちゃんを連れたママが「わー。これ授乳しやすそう」と言っていたのですが、わたしは出産前だったので意味がわからなかったんです。
でも、出産してその意味を悟りました。
このビーズクッション、授乳がめっちゃしやすい。
出産前から授乳クッションを用意して、授乳クッションで最初授乳をしていました。
でも、一度このソファで授乳してみると、はるかにソファの方がいい!!
赤ちゃんの位置と自分の位置を調整すると、ほぼ持ち上げる必要がなくて楽なんです。
しかも、そのままねんねしたら、寝かしつけもできます。
体に密着したソファなので、そっと体を外せば気づかれずにお昼寝してくれます。
これ、わたしが育児している中で結構な高ポイントでした。
だって、そのお昼寝してくれている間にやりたいことが一気にできるんですよ。
ベビーベッドに置いて、背中スイッチでまた起きて寝かしつけて・・・という悪夢をみずに済みます。
大きくなって1才、2才になると、自分で眠たいときは「体にフィットするソファ」に走り込んでお昼寝していました。
一番重宝したのは、授乳よりもお昼寝かな。
寝かしつけても体を離したらスイッチがあるのかと思うくらい、赤ちゃんは起きてしまうのですが、このソファだとバレない(笑)
今おなかにいる(妊娠9ヵ月)三男のために、すでに購入済みで準備ばっちりです(^_-)-☆
参考 赤ちゃんの寝かしつけがびっくりするほど簡単に。背中スイッチで起こさない無印良品のビーズクッション(体にフィットするソファ)が優秀すぎる
無印良品の公式サイトよりも、オフィス用品配達のアスクルが運営しているLOHACO(ロハコ)で購入したほうがTポイントが付くのでお得です。
送料も無料になるし、おすすめ。
コンビハンズフリーゲート(ベビーゲート)
ベビーゲートは開閉が面倒なものが多いけれど、コンビのハンズフリーゲートは名前のとおりハンズフリーで開閉ができる便利なベビーゲート。
上の部分を押しながら、開けるだけ。
閉まるときは手を離すと自動でゆっくり閉まります。
もちろんロックもできます。
キッチンとリビングの間に設置していました。
ごはんができた後も、両手にお皿を持ちながらも簡単にベビーゲートが開けられるので助かりました。
閉まるときは自動だし。
ベビーゲートを開けたり閉めたりする部分は高めに設定されているので、2才半の子供では届かずにロックをしなくても大丈夫でした。
お値段はベビーゲートの中ではちょっと高めですがおすすめ。
本当に使いやすかったです。
お値段以上の価値があります。
2018年11月現在は三男に愛用中。
キャンピングホルダー(持ち運び可能ベビーチェア)
今回名称を調べるまで、こんな名前だとは知りませんでした。
キャンピングホルダーって言われても、椅子って分からないヽ(´Д`;)ノ
テーブルに簡単に付け外しができて、汚れたら丸洗いしてます。
外食やじぃじ・ばぁばの家に行くときにも便利。
外食のときはベビーチェアやキッズチェアを用意してくれているお店も多くなってきたのですが、固定ベルトがついていなかったりして子供が脱走するんですよね。
それでこの持ち運びができるカトージの椅子を持参しています。
家でもしばらく使っていたんですが、2才の次男は最近お兄ちゃんと一緒の椅子がいいらしく、嫌がるようになってきたので外出用になりました。
子供椅子がないお店でも、お店の人に一言断ってサッとつけれるので便利です。
今のところ椅子の設置を断られたことはありません。
赤ちゃん用爪きり
出産した産院で使っていて、赤ちゃんの爪って薄くて鋭いからマメに切ってあげないとと思って。
購入して大正解。
4才の長男の爪も未だに切っています。
もちろん2才の次男の爪も。
夫は怖いと言って、人生で子供の爪を1回しか切っていません。
バンボ
定番中の定番の育児グッズ。
腰がすわる前から赤ちゃんが1人ですわることができます。
1才前には自分で抜け出してしまえるようになるので、使える期間はとっても短いんですが、絶対買ったほうがいいおすすめグッズです。
旅行に行く時も車に積んで持っていきました。
夫の帰りが遅く1人でお風呂に入れるときにも、脱衣所で座らせて待たせてました。
次男を出産したときも、迷いなくバンボを購入しました。
1人で子ども2人をお風呂に入れるときも、ごはんを食べさせるときも重宝しました。
おしりふき(ウェットティッシュ)の蓋
最初たくさんおしりふきのケースを購入して使っていましたが、入れ替えが面倒。
そんなときに夫がおしりふきの蓋を買ってきてくれました。
200~300円で安いです。
使い捨てじゃなくて、何度も使えるので使い終わったら次のおしりふきにピタッと引っ付けて使えます。
このふたがあれば、気づいたらおしりふきが乾燥して乾いてカラカラという悲惨な事故も防げます。
一時保育の時にも持っていきやすく便利です。
ー番外編ー口コミはいいけれども、わたしはイマイチだったグッズ
ママ鼻水トッテ
子どもの鼻の穴の中にチューブを突っ込んで、反対側のチューブを吸い込んで赤ちゃんの鼻水を吸い上げるグッズ。
鼻が詰まっておっぱいが飲みにくそうで可哀想(´・ω・)
そんなときに使うグッズ。
わたしは何か買うときに口コミをチェックします。
特に悪い評価の口コミ。
これが以外と参考になるんです。
で、ママ鼻水トッテも口コミを調べて、あまり悪いクチコミがなかったので購入したのですが、わたしの子どもにはイマイチでした。
吸っても、吸った鼻水が溜まる場所があるので、ママやパパの吸っている側の口には鼻水は入ってきません。
この「ママ鼻水トッテ」をやると、子どもはこれ以上ないほど嫌がります。
しかも、奥の鼻水はどうしても取れないので、個人的には耳鼻咽喉科にマメに通う方が効果的ではないかと思っています。
わたしの子どもはRSウイルスで鼻水がつまりすぎて、2度入院して病院で吸引したという経験を持つので、病院での吸引とどうしても比べてしまうからかもしれません。
耳鼻科で突っ込まれるのもみているのは可哀想ですが、確実に鼻は通りますし。
家庭でちょっと鼻づまりでしんどそうというときには、いいかなと思います。
もっときちんと鼻水を取って、子供が呼吸が楽になるようにしてあげたいということであれば電動鼻水吸引器がおすすめです。
自分で鼻吸いをするよりも確実に取れてスッキリできます。
値段は16,000円ほどと高めですが、実際に使用したママたちの満足度も高いです。
子供は特に病院が閉まったあとの夜に症状が悪化することが多く、鼻がつまって息苦しくぐっすり寝れない場合がよくあります。子供はまだ鼻が上手にかめません。粘り気のある鼻水もしっかりととってくれるので、迷っているママさんパパさんは使ってみてください。
お尻ふきウォーマー
でもオムツを交換する部屋の中って、冬でもあったかいんですよね〜。
なので、わざわざお尻ふきをあっためる理由もなく、そのままお尻ふきケースに入れてあるお尻ふきで拭いていました。
あのお尻ふきウォーマー、結局誰かにあげちゃったような気がします。
トイレに流せるお尻ふき
と思っていましたが、トイレに流せるお尻ふきってゴワゴワしててお尻を拭きにくいし、破れやすいんですよね。
しかもわたしの子供には肌にあわなかったようで、拭くと赤くなって痛そうな感じになってました。
結局、トイレに流せないお尻ふきを愛用しています。
いろんなお尻ふきを試しましたが、我が家では「ムーニーお尻ふき柔らか素材」を箱買いして使い倒しています。
鼻水を拭くのにもティッシュよりも子供の鼻に優しくて、子供も嫌がりません。
まとめ
あくまでのわたしの体験から使える育児グッズと後悔した育児グッズに分けました。
わたしがイマイチと思った育児グッズも、重宝して使っている方もいます。
結局は、赤ちゃんや子供との相性ということに尽きると思います。
って、こんな締め方じゃ参考にならない?(笑)
でも、わたしがおすすめのグッズは本当に活躍してくれて、知り合いみんなにおすすめしてます。