シルバーウィーク初日、東映太秦映画村に行ってきました。
大人2200円ってねー。
ちょっとお高いヽ(´Д`;)ノ
なるべく入村料以外はお金を使わないようにしていたので、基本無料の施設しかレポしてません。
大迫力「手裏剣戦隊ニンニンジャー」スペシャルショー スターニンジャー登場編。赤ニンジャー超絶お面をげっと。
パディオス3階イベントスペース
ちょうどショーを観にいったときから、スターニンジャー登場編になったようです。
その日3回あったショーの最終回でした。
混雑状況は、ショーが始まる10分前に行きましたが、席はまだ空いていました。
みんな着席していたし、少し空いている席もあり。
ショーが始まる前には、ニンニンジャーやその他のキャラクターのお面を持った売り子さんが、席の間を歩いてお面を売っています。
くみんぼも子供にねだられて、アカニンジャー超絶を買わされました(笑)
500円でした。
ショーのクオリティは、今まで観てきたショーの中で一番高かったです。
夫も1年程前に子供を連れてショーを観に行ったときに、クオリティの高さを褒めてました。
アクションがすごい!
さすがプロですね。
演出もいろいろあって圧倒されました。
今まで観たショーは結構途中で観客を交えたトークタイム的な時間を挟んでいたのですが、今回はなくテンポ良くショーが展開されていきました。
子供も最初ショーは観ないとか愚図ってましたが、いつしか夢中になって、「メラメラジャー」と絶叫。
最後にみんなでニンニンジャーのED(エンディング曲)を踊ったのも楽しかったようです。
ショーが終わるとすぐにグッズ販売。
一緒に写真も撮れるということでしたが、子供にねだられる前にとっとと退散。
仮面ライダー×スーパー戦隊 ヒーローランド
映画村に入村すると一番最初にくるのがパディオスという建物。
ここはお土産や室内展示やイベントや遊具などがあります。
エスカレーターをあがって2Fへ。
パディオス2階につくと、ヒーローたちの等身大フィギュアがお出迎え。
歴代の仮面ライダーとスーパー戦隊の実物大人形が飾ってある場所。
入口にはいきなり次回の仮面ライダーゴーストがもう出ばってました。まだドライブ終わってないし。はやっ。
ゴーストってね〜。最初きいたとき噴きました(*´∀`*)
だっておばけですよ。
また放送が始まったら、子供は夢中になるんでしょう。
このコーナーは写真をバシバシ撮る場所です。
途中で仮面ライダーたちが勢ぞろいしていて、それぞれのライダーのボタンを押すと変身シーンの音楽が流れるというのがありました。
子供たちに大人気で取り合いになってました。
くみんぼは今、京都テレビで再放送をしている仮面ライダーウィザードの「ヒーヒーヒヒヒヒ↑」という変身音楽が好きです☆
1つボタンを押すと、音楽が終わるまで次のボタンを押しても音楽がならないようになってます。
更に奥に進むと、ゲームコーナー。
クイズや、レーシングゲーム(ボタン連打)、トッキュウジャーの射撃ゲームなどがありました。
ゲームコーナーを抜けると、恐怖のグッズ販売キャラクターショップ。
子供の買って〜攻撃が激しい(-_-;)
覚悟して突入を。
子供むけ映画村のお化け屋敷『怪談オウマガドキ学園』ネタバレあり
パディオス1階イベントスペース
期間限定の無料イベント。
怖くないお化け屋敷だよ〜
なんて文句につられて入りました。
無料だったんです。なんとか入村料の元を取らねばと。
くみんぼは怖いのが大っきらい。
お化け屋敷も大っきらい。
でも、イラスト的にそんな怖いもんもないだろうと高をくくって入りました。
キーンコーンカーンコーンって学校のチャイムが鳴るのが、すでになんか恐ろしい。
ボタンを押すと楽器妖怪が演奏したりと途中まではよかったんですが、最後に空気がぷしゅーーーとかけられて子供と2人めっちゃビビりました。
年末のダウンタウンの笑ってはいけないシリーズの「驚いてはいけない」的な。
わかります??
このお化け屋敷はこども向けだったのでそんなに怖くもなかったのですが、(十分驚いたけど)映画村のお化け屋敷は怖いことで有名ですね。
東映映画に出ている俳優さんが、おばけ役をされているとのこと。
ニンニンジャーショーのレベルをみても、相当ハイレベルなことが予想されます。
江戸の町 オープンセットで恐竜に大興奮
映画やドラマの撮影などに使われる江戸の町の時代劇オープンセット。
暴れん坊将軍の顔出しパネルにすかさず挑戦しましたが、うつりが気に入らなかったのでアップはやめときますヽ(´Д`;)ノ
町の雰囲気を盛り上げるためか、イケメンのお侍さんとか、かわいい着物姿の娘さんが闊歩しています。
写真をお願いすると快く応じてくれます。イケメンなお侍さんでした☆
一緒に撮るのかと思われたんですが、わたしはいいのでイケメン侍さんだけを撮りたかったんです。
せっかく映画村に入ったんやし、撮影スポットをよく見なきゃね。
なんて思って子供を連れ回そうとしたんですが、最初だけですね。
すぐに飽きちゃって、他の場所へ行きたがりました。
子供が江戸の町で一番興味を示したのは、池の中(港町の設定の場所)から出てくる怪獣。
5分毎に出てくるらしく、待ち構えて2回見ました。
白い馬とポニーもいて、白い馬は300円、ポニーは200円で乗馬体験できるようになってました。
くみんぼの子供も乗りたい!というので200円を握らせたら、やっぱりやめる〜とチキンになってやめちゃいました。
子供がぐずって地面に転がっていると、スタッフの着物姿のお姉さんが近づいてきて、子供のおそば屋さんごっこに付き合ってくれ、無事子供の機嫌もなおりました。
さすが子供の扱いも上手ですね。
最後はこの笑顔(*´∀`*)
瓦滑り台?
瓦屋根のすべりだい。
すべりだいではないとの掲示がしてありましたが、子供たちのすべりだいとして人気でした。
みんな登って無我夢中ですべっています。
頂上にある凧を使って、凧で飛んでるような写真も撮れます。
東映アニメミュージアム
中央広場(本丸御殿)
東映アニメの歴史を貴重なポスターやセル画集、フィギュアなどを展示。
なぜかワンピースのフィギュアがめっちゃ多い。
プリキュアは実物大の人形が飾ってました。
女の子は喜ぶんかな?
館内の展示は最新のものではなく、5年位前で展示するものがとまっているような。
懐かしいアニメがあって、こんなんもあったな〜と見れてよかったです。
子供は、アニメの作り方のちょっとした機械があって、それのハンドルをくるくる回して楽しんでました。
ハンドルを回すと、裏表にあるそれぞれの絵が1枚に見えるよ というもの。
他にも沢山イラストがあってハンドルを回すとぱたぱたイラストが回って、イラストが動いてアニメになるんやで というものもありました。
トレース体験もできるようになっていましたが、まだくみんぼの子供には早く関心なかったようで通過してました。
鬼退治ゲームに参加
有料ゲーム。
今回お金を払った唯一のものではないでしょうか。
鬼退治ゲーム。
とは言っても、鬼が口を開けたり閉じたりするので、その口のどまんなかにボールを入れるゲームです。
1ゲーム300円で、子供と2人でやりました。
こういうの好きなんですよね。
なんかやりたくなる。
鬼のチープな感じがまたまたいい。
嵐山高雄のドライブェイにあったやつを思い出しました(笑)
1人ボールを5つ投げられます。
口の中にあるボールより少し大きな穴に入れなければならず、投げてもボールが跳ね返ったりして意外と難しい。
くみんぼは1つ。子供は0という結果になりました。
1つ入ったので、おもちゃの刀をもらい、子供は参加賞に「猫に小判」と書かれた小判をもらってました。
小判を気に入ったようで、その日はずっと持ち歩いていました。
有料イベントは楽しそうなのがいっぱい。お化け屋敷の怖さは有名。
有料アトラクションは1つのアトラクションにつき
大人500円。(中学生以上)
子供400円。(3才以上)
お化け屋敷
映画セットの本格仕様。しかもおばけ役は人形ではなく映画俳優さんが演じられています。
これで怖くないわけがないです。
みんなよく入れるなと思いますが、世の中には怖いのが好きな人がいっぱいいるんですね。
立体迷路 忍者の砦
パディオス2F、エスカレータをあがってすぐのところにあります。
20万人突破と広告をしてますが、すごいですね。
くみんぼが前を通ったときも、次々とお客さんが入っていきました。
3階建て高さ10メートルの屋内高層迷路。
くみんぼが小学生のときに、巨大迷路が流行っていろんなところに行きましたが楽しかったです。
からくり忍者屋敷
一番行列ができてたのがこれ。
大人気のようでずらっと並んでました。
忍者屋敷には"どんでん返し""隠し通路"など、たくさんのからくりがあり、仕掛けられたからくりを利用して出口を目指すアトラクション。
忍者修行道場
忍者になりきって丸太渡りや城壁登り、大屋根くだりを体験できるアトラクション。
シルバーウィークに京都イオンモールで開催しているイベントと同じなんかな〜。
赤ちゃんでも遊べる キッズランド忍ジャングル
映画村のアトラクションは年齢制限で2才以下不可というのが結構あります。
映画村の施設の中で、唯一赤ちゃんが楽しめる施設じゃないでしょうか。
小さい子供の室内遊具定番ボールプールやスライダーがあります。
広々としている割には混んでなくてよさそう。
ただちょっとお高いような。
キッズランド忍ジャングルのみ子供(2才〜10才)最初の20分:400円。延長15分ごとに200円。
保護者(16才以上)入場料300円。(延長料金はかかりません)
大人のみ子供のみの利用は不可。
注意して欲しいのは平日は営業していないこと!
基本土日祝のみです。
1時間5分いてたら最低でも1300円かかりますね。とケチなわたしは計算してしまいます。
他にも書ききれないほど有料のイベントやアトラクションが盛りだくさんです。
有料アトラクションが4回分利用できる2000円分のチケットが大人1600円で購入できるわくわくチケットも販売されているので、アトラクションを利用する方はゲットしておいた方がお得そうです。
授乳室・オムツ替え・ミルクのお湯・ベビーカー貸出など子連れ設備
赤ちゃんルームは授乳室、オムツ替えシートあり。
救護室と一緒になってました。
ミルク用のお湯もあり。
オムツも捨てていけます。
もしオムツが足りないなんてピンチのときは、インフォメーションで購入できるそうです。置いてあるオムツのサイズは確認してないのでわかりません。
2ヶ月以上3歳未満の子供用にベビーカーの無料で貸し出しもあり。台数が12台でなくなったら貸出不可とのこと。
映画村感想
かなり久しぶりに映画村に行きました。
前回いついったのか思い出せないくらい前。
結構楽しめましたが、アトラクションのチケット代が高い。
遊園地やディズニーランド、USJみたいに入村料をもう少し高めに設定して、すべての施設を利用できるようになっていた方が使い勝手がいいのにと思います。
映画村へのアクセス
京都駅から映画村まで20分で行けるそう。
そう考えたら観光に案外便利がいいのかも。
京都府京都市右京区太秦東蜂岡町10
℡075-864-7716
電車でのアクセス
JR太秦駅より徒歩5分
嵐電帷子ノ辻駅より徒歩5分
バス停太秦開町より徒歩2分
バスでのアクセス
駐車場について
映画村の隣(入口向かって右側)に広い駐車場があります。
観光バスもたくさん停っている大きな駐車場です。
全収容台数 700台
映画村駐車料金:普通車1日1500円(以前は1000円だったのが値上げされました)
駐輪場
無料で停められます。
自転車で来る人は少ないようでスペースはせまめ。
観光でもレンタル自転車を借りれば、サイクリングがてらこれていいかもしれませんね。
映画村 入場料と割引チケット購入方法
入村料
大人2200円
中学・高校生1300円
子供(3歳以上)1100円
障害者・団体(25名以上)割引あり。
年間パスポート
大人6000円
中学・高校生3500円
子供(3歳以上)2000円
年間パスポートは、大人であれば3回以上行く人にはお得ですね。
それからレストランでのワンドリンクサービスや、時代劇の扮装料金の割引などの特典があります。
夕方からの入村で入村料金が半額に
今はやっていません。
8月の特定日などにナイター営業をする日があります。
時間は限定されてしまいますがお得に入村できます。
こういうイベントがあるのでチェックチェック。
映画村の入村料を割引価格で入村するには?
京都の公共交通機関1日券などを提示
京都市交通局の市バス・京都バス一日乗車券カード、または、市営地下鉄1dayフリーチケット、もしくは、京都地下鉄・嵐電1dayチケットを提示すると大人200円引き。大人以外の子供は100円引きです。
HISクーポン
あの旅行会社のHISのネットクーポンです。
利用する直前にでも購入申し込み(無料です)して使えて便利がいいのですが、クーポンが申し込み数を超えて既になくなっていることもしばしば。
エポスカード提示
マルイのクレジットカードです。
こちらも提示すれば大人200円引き。大人以外の子供は100円引きです。
くみんぼ愛用のカラオケ屋さん「シダックス」も提示で30%オフになるんですよね。
オークションや「メルカリ」等のフリマアプリ
株主優待や割引券が出品されています。
割引率が他の割引に比べると高いものが多いので、前もって予定されている方におすすめ。
→メルカリ
もしメルカリを登録する方は「VQRMFR」というくみんぼの招待コードを入力してもらえば、登録時に300ポイント(300円分)がもらえます。(くみんぼも300Pもらえます。ありがとうございます。)
JTB観光パス
サイトから申し込みをして、コンビニで受け取り。
入村料+1アトラクションで本来2200円+500円で2700円のところを2550円と150円安くなります。
JAFカードの提示で料金割引は2015年春頃なくなりました。
映画村営業時間
日によってかわったりするので必ず公式ホームページからチェックを。
→京都東映太秦映画村営業時間公式ホームページ
他にも京都の子供連れ遊び場について紹介しているので、よかったら見てください。