コードギアス亡国のアキト最終章愛シキモノタチヘ

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映画【コードギアス亡国のアキト】最終章5章/愛シキモノタチヘ 感想あらすじネタバレあり

コードギアス亡国のアキト最終章愛シキモノタチヘ

2016年2月6日(土)。

いよいよ待望のコードギアス亡国のアキト最終章が公開されました。

初日初上映を観てきました。

座席をネットで予約しました。販売開始3時間後くらいに予約したときは30席くらいしか埋まってなかったんですが、当日は満席でした。

早めに予約しておいてよかったです。

土曜上映分が木曜に日付が変わってからしか予約できないし、日にちもそんなにないのでドキドキしてました。

ポップコーンとかコードギアスとコラボがあればもっと良かったのに。

お客さんは、男性の方が多めな感じでした。

 

 

目次

来場者先着特典色紙

 

今回の来場者先着特典は色紙です。

全5種ということで、今回こそルルーシュルルーシュルルーシュ!!

(ルルーシュの絵柄が用意されているのかは知りませんが、絶対あるはず!)

コードギアス亡国のアキト最終章愛シキモノタチヘ

こんな感じで第4章の特典と同じようなブラックのパッケージにギアスマーク。

第4章はギアスマークの上に「コードギアス 亡国のアキト」もロゴはなかったですね。

 

開けてみます。

 

コードギアス亡国のアキト最終章愛シキモノタチヘ

中はアシュレイを中心としたアシュラ隊。

ルルーシュ〜〜〜。

せめてレイラが欲しかった。

 

 

劇場公開前に公開された冒頭10分感想(ネタバレ注意)

 

2月5日に公式ホームページにて最終章の冒頭10分が公開されました(´∀`*)

コードギアス亡国のアキト公式ホームページ

もちろん、映画公開前に見ちゃいました。

 

ユキヤ、生きてましたね!!

絶対コードギアスやし、死んだと思いました。

 

そしてそして、ちゃんと冒頭の10分以内にキングスレイとスザクを持ってくる演出のにくさ☆

牢にとらわれたままの二人。

相変わらず水を求めるルルーシュ。

そして水を手渡そうとしたスザクは衝動的にルルーシュの首をしめてしまう。

首をしめたスザクに「殺せ」と懇願するルルーシュが、その涙がめっちゃ切ない。

しかもルルーシュはスザクに「二人でナナリーを迎えに行こう」とか言っちゃってます。

あー。R2までの間にこんなこと(記憶を消されてキングスレイにされていた間に起こったこと)があったなんて、ヘビーすぎ。

 

ブリタニア軍はユキヤの攻撃によって2/3の兵を失ったけれども、それでもまだブリタニア軍の戦力は強大。

作戦会議をするレイラたち。

アシュレイも参加し、レイラに自分を使えと言う。

味方に殺されそうになったことと、アキトに借りがあるからと。

そしてアシュレイも仲間になるという展開

(これは予想できてた)

アシュレイ義理がたくてなかなかいいキャラですね。

最初はただの狂人かと思ってました。

 

 

最終章の予想を勝手にしてましたが、この時点でユキヤが生きているということでかなり外してますヽ(´Д`;)ノ

興味のあるかたはどうぞ(恥)

コードギアス亡国のアキト 最終章第5章「愛シキモノタチヘ」予想

 

 

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コードギアス亡国のアキト最終章「愛シキモノタチヘ」感想・あらすじ

 

怒濤の最終章でした!

戦闘シーンのスピード感が半端ない。

冒頭の10分間の先行公開でわかっていたけどユキヤが助かりました。

アシュレイは味方になりました。

ユーロブリタニア軍がヴァイスボルフ城を攻める戦闘が始まる前にジャンの元へ忍び込み、話をします。

最近のシャイング卿はおかしくなった。

ジャンもアシュレイも幼い頃にシャイング卿に助けられて今がある。

でもあの頃のシャイング卿しゃないと。

 

シャイング卿の兄弟であるアキトはシャイング卿を助けたがっていて、それをできるのはアキトをおいて他はないということを伝え、アシュレイはジャンの元を去りました。

会話の中でジャンの名前が「ジャンヌ」っていうことがわかりました。

これが結構大事な伏線ってことに、回収の時にやっと気づきました。

 

いよいよ戦争が始まります。

ヴァイスボルフ城を攻めるユーロブリタニア軍。

指揮を執るのはシャイング卿ことシン。

堅固な守りに苦戦するユーロブリタニア軍。

シンは味方を捨てゴマにし、

「撤退は許さない。撤退すると後ろから撃つと」

言い、味方の軍を突撃させた。

その時にシャイング卿の両目にギアスが発動!

両目にギアスって、ルルーシュもそうだったけど強大なギアスの力に飲み込まれてコントロール不能になっちゃってるってことじゃ(;´д`)

 

捨て身の攻撃でブリタニアの騎士がナイトメアに爆弾を巻き自爆し城壁を破壊!

そこから次々と攻めいるユーロブリタニアになんとか応戦してするレイラたち。

戦いはどんどん激化していていきます。

その中でアキトたちも出撃し、アキトはシンと交戦。

「兄さん!」と戦いの最中必死に呼び掛けるアキト。

前回までって「兄さん」って呼んでたっけ?2月5日の放送を見逃したので忘れてしまいました。

 

シンは全てを滅ぼし、殺す!と何度も何度も叫びます。

 

【回想シーン】

戦闘にはいる前に、レイラの部屋でアキトはレイラに自分の髪を切り渡しました。戦闘でなにも残らなかったときのために。レイラは必ずみんなで生き残って帰ってくるように懇願しました。

回想終わり。

 

ジャンはシンの望み通りにペンタゴンを滅ぼすための爆弾?の発射ボタンを押す寸前にアヤノがとめます。

愛する人の望むことをしても愛する人は幸せにはなれないと説得。

ジャンも迷いの中の行動していて募る思いがあり涙し、アヤネはそんなジャンを抱き締めました。

 

いよいよユーロブリタニア軍かレイラたちがいる司令塔にたどり着いたとき、レイラ以外はユーロブリタニア軍の銃撃により殺されました。

自分を庇って撃たれたクラウス・ウォリックの名前を呼び、強い想いが溢れ出したレイラはギアスを発動。

 

レイラは気づくとのどかな公園で、歩いてきた通行人に話しかけられました。

それは若き日のレイラの両親。

そして、いろいろな過去を垣間見ます。

ふと気がつくとユーロブリタニア軍が指令室に踏み込んで銃撃する前、司令塔に攻め混んだ時点まで時間が巻き戻ってました。

わたしは今リバイバルをみているので、ここでリバイバルか!?とちょっと興奮してしまいました。

 

レイラは指令室前に防壁を展開し、司令官前にいるユーロブリタニアの敵司令官との対話を望みました。

停戦を望むと。

自分は司令官レイラ・ブライスガウであると。

 

その後、レイラは指令室を破棄しアキトの元へ駆けつけます。

そこで見たのは、剣で戦うシンとアキトの二人。

けれど、アキトは圧倒的不利でシャイング卿に切りつけられトドメを刺されそうになりました。

いろいろな人の幻が現れ

「アキトを殺さないで」

と懇願しますが、その人たちを押し退けてシンは剣を降り下ろします。

 

そこには剣を胸に貫通させたジャン。

ジャンの手には銃。

雪の上に広がるジャンの血と、シンの足元に広がる血だまり。

「愛してる」

とシンに言い残し、ジャンは息絶えました。

そしてジャンに撃たれたシャイング卿も瀕死の状態。

レイラのギアスが発動。

そのギアスがアキトに移り(アキトの目に青いギアス)、そしてシンへも(シンの目も赤いギアスから青いギアスへ)。

「兄さん」とすがり付くアキトに

「放せ。もうお前は一人じゃない。生きろ」

と言い、ジャンの元へ。

ジャンの幻が現れ、シンは「ジャンヌ」と呼び掛け、抱き合いこれからはずっと一緒にいることを誓いました。

次に映し出されたのは、雪の上に横たわるジャンとシン。

ふたりの指先はしっかりと繋がれて。

最後にはシャイング卿は呪われたギアスから解放されたようです。

シンもジャンを愛していた気持ちがあったんですねー。

ここで涙がでてしまいました。

こんな切ない終わりかたをシンがするとは予想だにしてませんでした。

 

シンがアキトに死ねとギアスをかけたのは、アキトを愛していたから。

この救いのない世界に無垢な幼いアキトを存在させてはいけないという曲がった愛情だったようです。

レイラのギアスは「ギアスの欠片」だという言葉が出てきました。

青く光るレイラのギアスは、アキトに過去のシンの行動や想いを見せたり、時間を戻したり・・・全能??

結局なんの力なのかよくわかりませんでした。

なんで、シンの死ね!のギアスがアキトに効かなかったのかも謎。

 

ユーロピアではスマイラス将軍は、アシュレイ隊に倒され軍事政権は滅び、また民主共和制になりました。

 

今回はコードギアスなのに、味方の主要人物か死なずやっぱり監督が違うからなんでしょうか。

 

車で逃亡するレイラたち。

行き着いた先は3章のジプシーのおばあちゃんたちのもと。

そこで皆と一緒に暮らすことを決めたレイラたち。

アシュレイも一緒。

少しはなれた場所にいたレイラとアキト。

「これでよかったのですか?」

と問うアキトに幸せそうに同意するレイラ。

「司令、戻りましょうか?」

といったアキトだったが、

「レイラ」

と言い直して手を繋ぐ。

レイラはそんなアキトにキスをしました。

【完】でED「マルコ」

 

いやいやルルーシュ!! 忘れてるよーとか思ったら最後の最後に来ました!

くみんぼの予想が当たり、ブリタニアから助けが来ました。

牢にやってきたのは・・・ロロ!!!

シャルルに会わせるといっていたので、そこから記憶を書き換えてR2へですね。

おしまい

途中の時空の話や、Cの世界っぽい話や精神と肉体の話辺りはいまいちついていけませんでした(´ε`;)ゞ

シンとジャンは悲しい最後でしたが、主人公のアキトとヒロインのレイラに関していえばハッピーエンドでよかったです。

 

 

グッズ販売にずっと行列ができてました。

クリアファイルやマグカップ、ラバーストラップなんかがあったんですが、一番気になったのがキングスレイの眼帯。

2000円ちょっとやったかな。

買おうかどうしようか迷いましたが、着ける機会もないので諦めました。

映画が終わって出てきたときにはサンプルもなくなっていたので、速攻売り切れたんではないでしょうか。

ないとなると欲しくなるのが人情で(-_-;)

なんかめっちゃ後悔しています。

 

 

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